日常回です。

 

大人の塗り絵って、ダイソーとかに行くと売っていますよね。

あれが精神衛生に良いかと思って、

それで買ってやってみたのですが、

合わないです。

つまらない。

時間が過ぎていかないです。

 

そういえば子供のころから塗り絵は嫌いでした。

ジグソーパズルは4歳くらいからめちゃくちゃ好きでした。

今でも好きです。

変らないものですね。

 

そのまま捨ててしまうのも惜しいので、

しばらくは我慢して少しずつ1冊完成させてみたいと考えています。

あれは何が楽しいのでしょうか。

 

 

話は変わります。

 

接客業や営業の仕事をしていると、

本当にいろんな話し方の人と出会います。

そんな中でも、なんかカチンとくる話し方しかできない不憫な方と言うのがいます。

おそらく自分の話し方を客観視できなくて、

治せないからそういう話し方をするのだと思うのですが、

かなり損をしていますよね。

 

あれはなんなのでしょうか。

抑揚の付け方とか、どこにアクセントを置いてはっきりと話すべきなのか、

それ以外の時にどれだけ柔和な表情や声色が出せるかとか、

そういうことに対して主観だけで生きている可能性もあります。

 

たとえば感情労働に就いた経験がないから、

自分自身を顧みるきっかけがないだけという可能性もあります。

 

直近で新規物件のお預かりが決まった方で、

どうも喧嘩をしているわけではないのにいつも誰に対しても

夫に問い詰めているような話し方をする人がいるのです。

単にプライドが高くて、柔和になれない方なのかもしれませんが、

あれはいただけません。

 

 

あれは見ていて気の毒で仕方がありません。

いつか彼女が温かい話し方を、温かい対人折衝を知る日がくることを、

老婆心ながら願う思いであります。

 

ほんと、他人事でしたね、どうでもよすぎるトピックでした。