摂食障害回です。
朝起きたら、シーツにべったりと食べかけのホイップクリームパンがくっついていました。
食べながら寝てしまったみたいです。
肘がべたべたしました。
猫がテーブルの上でわたしを眺めていました。
「まーたやってるよあいつ」と引き気味に冷静な猫。
それはわたしが勝手に考えた猫の気持ちです。
それに動揺したわたし、何をしたとお思いですか。
あわてて「早く出さなきゃ」と朦朧とした頭でとっさに思ったわけです。
そのまま水も飲まずに、
小豆マーガリンコッペパンと2色パン(チョコとクリーム)を食べ、
これまた慌ててお湯を沸かして生姜ラーメン(カップラーメン)をたべました。
汁が美味しかったので、ご飯を投入して雑炊にして食べて、
そのあとごま塩ご飯も食べて、あわてて水を飲んで、
吐きました。
それが朝の5時から6時までの1時間の出来事です。
それから慌てて朝の家事をやって、トラちゃんを駅まで送って、
そのあと猛烈にお腹が空きました。
もう吐きたくない。
ちょっと悲しくなって、そう思いました。
セブンイレブンでサラダチキンとあげどりを買って、
家にあった冷凍食品の唐揚げも食べて、ご飯を食べて、
食パンを1枚食べて、
ちょっとだけ会計の手直し仕事をして、
税理士さんにメールで送って仕事は投了。
なぜか今日は上手にお昼寝できました。
うつ病は寝たいときに眠れなくて、
不自然に薬で眠らせるので夜もいつもあまり眠れません。
短い時間薬でぐたっと寝てしまうんです。
あまり気持ちの良い睡眠ではありません。
疲れていると眠れるかというと、
疲れていても眠れません。
眠れないがデフォルトです。
本日メールが届きました。
5-HTPが発送されたそうです。
届く日が楽しみです。
精神科医はわたしが「落ち込んで上がってこれない」というと
「不安なんですね」といつもいいます。
もういい加減わかって欲しいです。
わたしは不安ではありません。
1年間もこのやりとりを続けて、訂正しないわたしが悪いのか、
何度「気持ちが落ちているままなんです」といっても、
何度でも「不安なんですね」という先生に問題なのかもうわかりません。
ジジちゃんにも尋ねました。
まりこ「前述のようなやり取りが続くのだが、わたしには不安じゃないんだけど、あの人はバカなのか」
ジジ「医者だからバカじゃないんじゃないか?」
ま「1年間もやってるよこのコント。やっぱバカなんじゃなかろうか」
ジ「聞いてみれば?『バカなんですか?』って」
ま「やってみようか」
正直に申しましても、わたしには不安はありません。
「ずっと人より低いところを歩いていて、わたしも浮かんでみたい」
という感じです。
誰もが落ち込むことってありますよね。
その「落ち込んでいるのが31年間続いている」と考えてもらえるとちょうどそういう感じです。
別に不安ではないです。
それがデフォルトですし、双極性障害と違ってアップダウンが無いので不安にならないのです。
30年前も20年前も10年前も1年前も一昨日も昨日も落ち込んでいたら、
今日落ち込んでいても不安じゃないですよね。自然ですよ。
明日落ち込んでいたとしても不安じゃないですよね。自然です。
10年後も20年後も30年後も落ち込んでいても不思議じゃないですよね。当然です。
それのどこが不安なんですか。
わたしは先生に聞いてみたいと思います。