摂食障害回です。
最近はいくら食べてもお腹がいっぱいにならなくなってきました。
胃袋が伸びきってしまったのでしょうか。
正味のところ何キロまで食べられるのでしょうか。
遅ればせながらユーチューブにアップしちゃってもいいレベルまで来てしまいました。
普通に夕食を食べたあとにサツマイモ2本。
タッパーにたっぷり入った白米をごま塩でいただき、
カップラーメンをたべ、
草饅頭をたべ、
ピーナツチョコレートをたべましがた、
まだ6分目くらいでした。
食べても食べても満たされないので、
吐くタイミングも微妙です。
今吐いたらまた一から食べ直さないと気が済まないんだろうなあ。
だったらもっと食べてからの方がいいのかなあ。
なんて思うときがあります。
吐き残しが酷いので体重がずっと増え続けています。
本日はそれさえも気にならなくなってきました。
もうどうだっていいやっと投げやりな気持ちです。
その上、お酒が弱いからアル中にならないことをいいことに、
ハイボールまで飲み始めました。
しかも昼間っから。
精神疾患は底尽きが一つの重要な儀式でありますから、
もう中途半端にしていないで、病気を謳歌したらいいんです。
まだ根に持っていますよ。
わたしの診断を下したメンタルクリニックの先生を。
わたしの31年間はライフステージがいくつも変わりましたよ。
それでも変わらず強い抑うつ状態と希死念慮と摂食障害が続いていたのです。
結婚しても子供が生まれても決して幸せではなかったわたしを、
原因不明の適応障害の一言で片付けた先生は今まで初めてでした。
いくつもの精神病院に通いましたけれど、どこでも診断は「うつ病」でした。
それから強迫性障害もちょうど10年後に発症しているのですが、
それには明確なエピソードがありました。
その日を境に人が変ったように強迫性障害に悩む人生が始まりました。
それを無視して、わたしの人格としてのこだわりの強さを指摘された時は、
本当に何といっていいやら言葉が見つかりませんでした。
怒りではないです。
先生と呼ばれる人間が全員優秀とは限りませんし、
頭が良いから医者になれたのかもしれませんが、
地頭が良いことと優秀である事は同義語ではありません。
本当に怖いですね。
わたしの根に持つ性格は。
とはいえ中途半端なんですよ。
根に持つといってもほとぼりがさめるとすぐに許しちゃうんですから。
自分を愛するためには人を許すことが一番の近道なんです。
だから、きっとわたしももう1ヶ月もすれば先生を許しますよ。
軽蔑はしますが、許します。