拒食傾向5日目。

体重は測りません。

まだまだだということがわかるからです。

体重は測らなくても概ねわかります。

30年間体重に囚われ続けてきたんですもの。

 

今日のお夕飯は、

白ごはん

餃子

青梗菜の中華和え物

レタスとトマトのサラダ

豆腐とわかめの味噌汁

アスパラと魚肉ソーセージの炒め物(昨日の残り)

たくあん漬け

 

わたしは餃子は食べませんでした。

その代わり、塩引き鮭の皮を2枚いただきました。

白ご飯もすこし頂きました。

 

メコは一昨日の残りのサバを多めにもらって喜んでいました。

 

あの猫は『多発性関節炎』という、

猫にしてはとても珍しい病気を持っています。

薬が無いと生きられません。

 

人間でいう自己免疫疾患てやつです。

毎日最低量のステロイド剤を飲んでいます。

野良猫の子供なので猫エイズも持っています。

健康的なカリカリばかりじゃなく、

人間にもお魚を分けてもらって多少寿命が短くなっても、

猫らしく刹那的な幸せの中で生きてくれたら十分です。

 

 

 

明後日は父の日ということで、

ジジちゃんからのリクエストで、

ピザハットと台湾パインにしました。

 

予約も入れました。

 

でも私は1切れしか食べられないと思います。

もしかすると1切れも食べられないかもしれません。

拒食期は食べたくなくなります。

 

べつに悲しくもなんともありません。

やはり痩せることが嬉しいからでしょう。

でもある日やってくるのです。

限界が。

それで、痩せ切らないうちに過食嘔吐になって、

吐き残して、また体重が増えるのです。

 

公共下水じゃないのでそのまま流せないので、

水場を使って丁寧に濯ぎが出来ないことが原因で吐き残しています。

わかっている分とても悔しくなります。

 

坂道を転げ落ちるように太る自分を見ていると、

わたしには過食嘔吐は体質に合わないのだと思います。

制限型じゃなければ痩せることが出来ないことがわかります。

 

チューブ吐きをしていると、

だんだん胃の形が変わってくる気がするんですよね。

より吐きにくくなるというか。

気のせいでしょうか。

必ずだんだん太ってくるのです。

坂道を転げ落ちるように。

 

今日も睡眠導入剤が効いてくれることを祈ります。

それから、明日も拒食期が来てくれることを祈ります。

 

毎日祈っています。