重大なことを忘れていました。

月初は顧客様への業務報告の日です。

 

鬱の状態が悪化しており、

ついつい横になりがちな毎日。

 

大切な業務を飛ばすところでした。

明日は必ずやります。

やる気でないなぁ。

横たわって生きるとも死んでいるともちがう、

乾いた流木のようでいる時間が多いです。

 

 

晩ご飯は、

キュウリのツナマヨ中華サラダ

じゃがいもとチーズのガレット

インスタント味噌汁(わかめ)

ご飯

ふりかけ

チキンナゲット

レタス

揚げパン

 

デザートはコーヒー牛乳

ジジちゃんはガリガリ君の梅味をたべていました。

あれ、おいしいですよね。

 

わたしのデザートは揚げパンと激安バケット。

例によって水分をガバ飲みしました。

 

近ごろ過食の意味合いが変ってきています。

吐きたいがために食べている。

食べるものは安ければ何でも良いとなると、

食べる楽しみは半減。

吐くことに意味がある食べ方です。

 

浄化する快感、

鬱積した「何か悪しき物」を解き放つ快感を得たい。(中二病かな)

 

もはや太ってきたことを何とかすることは二の次になってきています。

 

 

 

お昼寝ができたので体が楽になりました。

今日は寝る前の非嘔吐過食をしようか、

やめようか思案中です。

 

そういう時はしますよ。

わたしにはわかります。

計画的に魔が差すようにもっていく自分が憎いです。

 

 

わたしは狭い毎日を送っていますね。

ダイナミックな変化もなく、

食べただの食べてないだの、

食べたいだの食べたくないだの。

 

 

焦りがでます。

変化を求めない自分に対する焦燥感。

 

 

今読んでいる本は、

はっきり言ってわたしの感性では、

楽しめませんでした。

 

もう40も半ばですから、

内容に対する驚きや新鮮味がない本もそりゃああります。

 

そうなると仕方がないので文体やリズム、

文章から浮かび上がってくる作者の魅力、

そういうものを拾って自分の脳にある『読書袋』に詰めていくわけですよね。

今回はそれさえも拾いにくくて、読むのに時間がかかっています。

 

悪口じゃないですよ。

ほんとに。

作者さんに失礼なのはそうなんですが、

仕方がないんです。

お互い人間ですから。

 

 

楽しい本も、そうでない本も、

全てを同じ袋にいっしょくたにぶち込むのです。

そこで発酵させることが教養なのよと、わたしは思うのです。

 

 

 

トラちゃんは毎日体育祭の話に夢中です。

楽しいんでしょうね。

衣装を揃えて、踊りの練習、応援練習、

種目のリハ、入場行進の楽器演奏、

電車ではお友達とおしゃべりしながら帰ってきたり。

 

いいなあ。

わたしはうつ病の青春しか知らないので、

健康な青春がどういうものかを、

トラちゃんを通じて体感しています。

 

トラちゃんありがとうございます。