今日は少し調子が良いと思います。

 

そうなるとそうなるで、

焦燥感に苛まれるのだからうつ病は嫌な病気です。

 

わたしは人当たりがよく、大奥のような職場環境でも静かに自分のテリトリーを保つことができます。

意地悪な人の前では透明人間になれますし、

普通の人に対しては、相手に劣等感を抱かせないように、心にさざ波を立てないように

腰を低く対応できます。

意地悪な人にいじめられている人には特別に温かく接します。

従属もしませんし孤立もしません。

ただそこにいる絶対に怒らない人。

無害な人。

内側には正義感を持っている人。

 

ようするにわたしはいじめっ子体質ではないのです。

他人に対して意地悪が沸き上がらないのがわたしらしさです。

 

それだのに、自分をいじめます。

いじめっ子じゃないなら全員をいじめないことが大切なのに、

自分だけはずっとずっとしつこくいじめ続けています。

 

自分は自分にいじめられて本当に気の毒だと思いますが、

そんな自分に仲裁に入ってくれる自分が不在です。

今日もわたしはわたし自身にいじめられています。

今日もわたしはわたし自身をいじめています。

しつこく、意地悪に、逃げ場がない周到さで…。

 

 

 

お昼の過食嘔吐は少ししかできませんでした。

食材が少ししかなかったのと、

急な来客予定が入ってしまったので、

あわてて切り上げた格好になりました。

 

吐けるかどうか不安だったので、

とにかく水分を多めにとってお腹を膨らませました。

 

それから最近習得したのですが、

逆立ちを何回か繰り返して、

胃の中を撹拌すると良いみたいです。

当たり前のことですが、できる限り吐き残しを少なくすることを考えます。

 

 

今は着実に太ってきていることが問題です。

 

わたしはやっぱり摂食障害を治さずに生きていく方がいいです。

 

寛解していた時期と過食嘔吐している時期、

どちらか不幸だったか天秤にかけると、後者の方がマシな気がします。

 

寛解すれば太った体で暮らすことになりますし、

過食嘔吐を約束事を守って律儀にやっていれば、普通体型は維持できます。

 

だとしたら後者を選びたいです。

 

問題は、過食嘔吐の約束事です。

深夜の時間帯は、お腹が空っぽだと睡眠導入剤3種類をもってしても寝付けません。

その寝付けぬ夜が辛過ぎて、過食したまま寝落ちするから体重が増えるのです。

 

最近はもはや過食嘔吐民とは思えないほど太ってきました。

 

低身長で、ずんぐりむっくりの家系なので、家族全員手足が短く太っています。

父はギリギリ当時の平均身長に届くか届かないかくらい。

母と姉と私は低身長です。

とても痩せにくいです。

目標の33キロまで、どんどん遠のいています。

 

33キロというと皆様は相当に痩せている状況を想像することでしょう。

けれどそれは皆様に身長というものがあるからです。

わたしが33キロになったとしても痩せては見えません。

普通体型の範疇です。

そのくらい低身長です。

 

 

この間の健康診断でも、35キロ台だったのですが至って普通体型というか、

むしろむちむちとした健康的な肉感があるので、

お医者様からも「膀胱炎についてはすぐに医療機関にかかるとして、それ以外は全く問題なし。健康的ですね。いいですよ」

と言われました。

 

これでわたしがどのくらいチビで手足が短く、

ずんぐりむっくり体形かお分かりいただけたかと思います。

シュレックの子供版みたいですよ。

わたしは。

小さくて、デブで、手足が短くて、醜いおばさんです。

 

まあ、地元のスーパーに行けばこういうおばさん、

1回の買い物につき10人くらい見るでしょう。

どこにでもいる醜いおばさんです。

小ささは群を抜いて小さいですけれど。

 

強迫性障害を持っているので、

醜形恐怖について語り出すと止まりません。