疾風に勁草を知る、ぼくの大切にしている言葉です。
本来の意味とは少し違うけど、「その人に対して強風が吹き付けた時こそ、その人の本質が垣間見える」というニュアンスで自分の中では心に置いています。
外務大臣の発言に対して、明らかに悪質な切り取りからの印象操作報道がなされました。
大本の報道先が、こっそり記事を修正している中、吹かれた風に対する周囲の反応が面白い。
強風が吹くと、その人の本質がさらけ出される。
そして、外務大臣が発言を撤回。
そしたら今度は、マスコミ達はそこだけを全開報道。自分らのお仲間を守るべく、ベールに包んだ印象操作を開始。
別に特別な政治信条だとかは無いので(子ども達のためにも日本は良くなって欲しいです)、個々の反応に対してはコメントしませんが、マスコミってやつはその仲間意識含めてホントに……………。
意図はソコに無いと思うけど、最初に記事を書いた記者は良い風を吹かせたと思いますよ、自分等の本質を曝け出したという点において。
本日はご予約の関係で、6時より通常営業とさせて頂きます。宜しくお願い致します。
それではまた来週お会いしましょう。
なごみ屋でした。