最近譲渡会に
小学生のコドモボランティアさんが来てくれてます。
こちらから
アレやって、コレやってと言った訳ではなく
こんなのあったらどーかな、って作ってきてくれたものがこちら。
保護猫たちの紹介カードです。
譲渡会の時、
ケージに貼って見てもらうやつ。
ブログを読んで
譲渡会に来て保護猫達をよく観察して
ボランティアの話を素直に聞いて
作って持ってきてくれた日に
ロデムとチューイは
トライアルが決まりました。
「せっかく作ったのに〜!」
って言ってるけどね、
コレを作ってくれたからこそ、御縁があったんだよ。
と、オバハンは思うのよ。
どうしたら保護猫の為になるか「考えて」
そして
こんなんどう?って言うだけでなく
キチンと形にする「行動」が素晴らしいと思います。
そして、こんなモノも。
なんかなー。
コレ見てちょっと泣けたんだなー。
そう、
子猫だけでなく大人猫だっていい所いっぱいあるんです。
「そもそもボランティアって募集するもん?
自発的にお金いらんから手伝わせてって来るのが
ボランティアやんな?」
ってせやろがいおじさんが言ってたのを思い出しました。
「自発的」
コドモボランティアさんに色んな事を気づかされるオトナボラ。
「考えて」
「発言して」
「素直に聞いて」
「行動する」
筆ペンでデッカく書いてトイレの目の高さにでも貼ろうかな。
我々オトナも
コドモボランティアさんを見習おう。
モンタ譲渡会
鳥取市興南町67