高校生が大学受験するのに英単語集を何冊使うか?と考えることが多いらしいが、希望する大学によって違ってくる。最も人気な英単語集は旺文社のターゲット1900であるが、これは我々の世代(50代)から人気がずっと続いている。この1冊だけで大学に受かる確率がほとんど!と言われているが、大きな落とし穴でもあって、誰もが使っているから、受験生の皆が知っている単語になる。つまり、この1冊だけでは人並になってしまって、競争の激しいことに打ち勝つには、もう2冊位使ったほうが圧倒的に合格の確率は上がることになる。勿論、皆が知っている単語は完璧に知ることだから、使うのは基本だが。それ以上に知ることが必要になる。この1冊の他にどんな英単語集を使うべきかは、1つは、レベルを上げてこの単語集には載っていない単語もかなり載っている単語集、もう1つは中学から高校入門レベルの簡単な英単語集を必ず使うことである。中学生が使う高校受験レベルのもの。理由は難しい単語にこだわり過ぎて簡単な単語が知らなかったことも多い。自分もこのターゲット1900は今でも9割の単語を覚えていたが、大学受験当時に、もっと簡単な単語の抜けが多くて受験で大損をしたことが多かった。例えばlandscape風景、farm牧場、農場。ファームチーズってあるのに、知らなかった単語だった。でも大学受験レベルの単語と言えど、学生がやる単語はほとんどが外来語になっていて、どこかで日本での日常生活に使われている横文字が多い。欧米圏での書き言葉で使われるほどの単語は殆どない。大学受験レベルの単語と言われているが、外来語になった単語

pedestrian歩行者 ペデストリアンデッキってある。stubborn頑固な あいつスタバンな奴!園芸にもスタボンって地面を固くする植木法があるが。rumorうわさ AKB48の歌で🎵根も葉もrumor🎵ってある。stain汚す オイルステインってある。scissors✁はさみ プロレスのワザでシザースが付くのがある。improve向上する インプルーブする。rainforce強める レインホースカーという車の種類。embody具現する エンボディチェアという椅子がある。できるだけ日常生活で英単語を使うと面白く覚えれる。でも、外来語でも日本では、まだまだ通じることが限られるから、もっと生活に使われるように普及したら、英単語も全世界共通語になるかもしれない。