*乳がん告知されて治療するまでのお話です*


 いざ針生検


 乳がん告知されて頭がついていかない状態からの

 針生検


 検査のお姉さんが2人

 エコーで確認しながら注射する所をマークしている

 3箇所針生検するとのこと

 3箇所終わったら先生を呼びに


 なんか人がたくさんいるような

 検査のお姉さん2人

 看護師さん2〜3人

 先生1人

 

 もう見ないように目をつぶった

 誰かがずっと足をさすっててくれてた


 針生検は麻酔の時だけちくっとした痛みがすると説明受けてました


 一箇所目は痛みがないけど体の中で何がやってる感覚で気持ち悪い

 

 二箇所目 


 痛い・・・


 すぐに「痛いです」

 訴えた


 嫌な予感はした

 『痛かった?もうすぐだからちょっと我慢ね』

 ですよねー


 三箇所目は痛くなかったですよ


 2週間後に大学病院の予約が空いてたらしく予約入れてくれました

 ちょうどこの針生検の結果が出てるとのこと

 針生検の結果で治療方針が決まる


 お会計待ってる間に不安に襲われた

 まだ自分の中では針生検の結果がガンではないと期待していました

 

 家族には言わない方がいいと思ったけど

 姉にLINEで伝えた


 姉は優しいの優しく対応してくれた

 少し弱みを吐き出せたので落ち着いた


 あとは駐車場で待ってるパートナーにどう伝えるか悩んだ

 男はこう言う時に弱いからなぁ