この人生は私だけのもの。

自分の人生を受け入れて生きる。


その言葉に、今まで自分を否定してみたり

無理に肯定してみたり、ちぐはぐで、

それでいて外にばかり何かを求めて

自分とは違う何かになろうとしていたことに

はたと気がつかされた。


それでは、心はいつも苦しく

満たされることはないだろう。


自分の人生を受け入れていなければ

ずっとずっと外側に求め、

外側がくれる結果に一喜一憂し、

何かと比べ続けるだけなんだと。


自分だけに与えられた、自分しか

歩くことのできないこの道を、

ほかの誰でもない自分が

自分の心を感じながら、歩いていく。

そうできることは

どれだけ幸せなんだろう。



マドモアゼル·愛先生のこのお話し

聞いてみていただきたいです。

からだの奥の方から勇気が出るような

お話しでした。