投資のやり方について ゴールを決める

  です。

 

  若いときに、仕事中に、常務取締役に呼ばれて、

  今後は、海外開拓が必要です。自分が若ければ、自分がやりますが

  こういう年齢なので、海外開拓をしてくださいと言われました。

 

  海外に旅行に行くのでなく、海外で製品を売る仕組みを作って下さい

  と言われました。最初は、販売ルートづくり、サービス拠点づくり・

  海外版取扱説明書づくり、・・いちからやりました。

 

  1年目は、実績0円でした。2年目に、初めて、タイで売れました。

  何度も来てくれるので買いますと言ってくれました。

 

  次は、マレーシアのバタム、 その次は、フィリピンのマニラ・・・という

  ように、売れていきました。

 

  中国では、シンセン 公衆 東莞、・・・いろいろな地域で売れました。

 

  夢中にやっているときで、次はベトナム、その次は、台湾・・といつも、

  目標販売国を決めていました。

 

  いつも考えて、思っていると、不思議なことに、それが実現します。

  無意識の領域です。

 

 

 

  投資において、チャートをいつも、見ておれないので、28通貨ペアを開き

  その中で、ベストなものを選べるものを作りたいと考えていました。

 

   インジケーターを選び、MT5の組表示を利用して、・・・・そういうことをしつつ

  ダウ、水平線、・・週足から5分足切り替え・・・・誰もやっていないようなことを

  実現しようと考えてやっていました。

 

   限りなく、壁に当たります。いつも考えて、意識をして、やっていますと、寝て起きた

  あととかに、閃きがわいてきます。これは、無意識の領域の脳がやっていることです。

 

   寝ているときに、無意識の脳が、答えを考えだすようになります。人に備わっている能力

  だと思います。

 

   投資において、どういうスタイルでやりたいかというゴールを持ち、それを実現したい

  という意識をもっていますと、それがやってきます。ゴールを持つことは大切です。

 

   終わり。