投資のやり方についてのモノづくり 

   です。

 

 

   会社では、技術部にいたり、法務部にいたり

   営業をしたり、いろいろなことをしました。

 

 

   営業をしているときは、若いときは、海外開拓を

   指示されて、365日のうち、半分は、アメリカ、

   中国、台湾、インド、シンガポール・・・・を

   飛び回っていました。

 

 

   製品は、ソフトが入っていますが、そのソフトは

   たくさんの人がかかわって分担してつくっています。

 

   頭のいいひとは、自分の部分だけでなく、全体の

   ことを考えて制作をしてくれるので、バグがないです。

 

   しかし、まじめですが、全体のことを考えていない人は

   丁寧に時間をかけて作りますが、できあがってみると

   使いにくかつたり、バグも多いです。

 

 

   投資において、インジケーターをたくさん入れます。

   そのインジケータには、いろいろなパラメーターが

   あります。

 

   例えば、

   移動平均線の傾きが変更できるものであれば

   登りは、ORANGE RED  下りは、 SKYBLUEという

   ように決めます。

 

   ZIGZAGについても

   登りは、ORANGE RED  下りは、 SKYBLUEという

   ように、統一します。

 

   こうすることにより、チャートを利用して、環境認識を

   するときに、効率的に行えます。

 

 

   投資においても、インジケーターの入れ方が、成果を

   左右するので、モノづくりの考え方がとても大切です。

 

 

   終わり