投資のやり方の型についてです。

 

   この1週間ほど、報道で、円安についての記事がたくさん

   出ていました。

  

   円安になりますと、食料品が上がる、・・・いろいろな

   ことが報道されました。

 

   また、為替介入についても、報道されていました。

 

 

   投資をするときに、こういう報道にまどわされずに、

   自分投資の型を継続することです。

 

 

 

   上昇トレンドのときは、一時的に調整して落ちてきた

   安値をひろう。・・・①

 

   下降トレンドのときは、一時的に上昇してきた高値を

   ひろう。・・・・②

 

   テキストには、①と②が書かれていますが、実際は、

   難しいです。

 

   それは、いろいろな時間軸があるので、その時間軸に

   より、トレンドがバラバラだからです。

 

   

 

   このために、日々、週足から5分足までを瞬時に判断

   して、投資をする習慣をつけていないといけないです。

 

   こういう習慣をつけていても、報道を見ていますと、

   円安なので、LONGを入れたくなります。

 

 

   しかし、いつも、リアルタイムで、

   。移動平均線の傾きの色違いのインジケーター

   ・ZIGZAGのインジケーター

   ・ZIGZAGの高安の横線を入れるインジケーター

   ・移動平均線の傾きを数字で表示するインジケーター

   を表示させていますと、

 

   アナログの補完を、デジタルデータがしてくれます。

   人の感覚は、いいかげんなもので、移動平均線を表示

   していても、認識していないこともあります。

 

   ひとがたくさんいる駅の中で、一人ひとりの人を認識

   しようとすると、脳が、パニックになってしまうのに

   似ています、

 

 

   こういうインジケーターを用意しておきますと、

   ドル円が、急上昇しますと、移動平均線の傾きの数字が

   すべてプラスになります。特に、短期足は、70を超えて

   きます。

 

   30 40  65  70・・という数字が画面に並び

   ます。これで、加熱していると、脳が瞬時に判断します。

 

 

   何年か前に、親が入院していたときに、病院で、SIOPの値

   見ていました。 90を割ると少し危険で、80を割ると

   救急治療室に運ばれます。 81や82近くになりますと、

   どきどきしてきます。

 

   数字には、脳が、細かく反応できるという性質をもっています。

 

 

   今日、米ドル円が、160.00円をつけて、たった1時間もしない

   間に、超急下落をしました。

 

   けっこう損切に引っかかった人がいると思います。

 

   たくさんの個人投資家が、買いをいれているのに、たった1時間

   で、5円近くも急落させているので、とてつもない資金量をもった

   ヘッジファンドなどが、最初から狙ってきていることがわかります。

 

   

   昔は、海賊船に乗り、他の国に襲撃をして、財宝を奪うということが

   世界中で行われました、植民地時代です。

   今は、インターネットのFX 日経平均株価指数を使って、国同士での

   お金の奪い合いが行われていると思います。それも、AIを使っている

   と思います。

 

   こういうAIの動きに勝てる投資のやり方を、自分でインジケーターな

   どを利用して構築することが、AIに勝てる道です、

 

   終わり。