投資のやり方で、チャートから読み取るべきことは

 たった2つです。

 

 

 1つは、相場がどのほうこうに向かっているかです。

 2つめは、どのレートにくると、売りや買いが入ってくるかです。

 

 いろいろな時間軸で、この2つが瞬時に把握できるようにしておく

 ことが、トレードの前段階で必要なことです。

 

 

 1つめは、移動平均線を使います、

 

      移動平均線の傾きに色がつくインジケーターを用います。

      上昇トレンドのときは、赤色、

      下降トレンドのときは、青色

      線は、太目の5番を使います。

      ぱっとみて、買いが優勢、売りが優勢がわかります。

 

 

  2つめは、ZIGZAGダウと高安値のヨコラインを使います。

 

      ZOGZAGラインは、緑色

      太目の3番を使います。

 

      ZOGZAGラインの頂点を利用して、ヨコラインを引きます。

      安値は、赤ラインで買いを示します。

      高値は、青ラインで売りを示します。

 

 

   見る順番

 

    最初に、移動平均線を見て、買いが優勢なら赤色

    売りが優勢なら青色です。

 

   次に、ZIGZAGを目で追います。

    これにより、ダウ理論で、上昇トレンド、下降トレンドかが

    すぐにわかります。

 

   最後に、ヨコラインをみます。

     安値は、買いラインで、高値は売りラインです。

 

 

     ランダムのローソク足の動きを、インジケーターにより加工

     しますと、大切なチャートから読み取る情報をすぐにとり出す

     ことができます。

 

     これができますと、トレードは、負ける可能性が、ほとんど

     なくなります。

 

     終わり。