投資の本を読んでいますと、上昇トレンドの波、下降トレンドの波

  が、よく書かれています。

 

 

  これを、脳にインプットしますと、リアルトレードで、何をしたら

  いいかわからなくなります。

 

 

  書籍の中には、実際に、お金を投資で稼いでいない人が、出版して

  いることが多いと思います。

 

 

 

 

  脳に、どういうイメージをインプットするかが、とても大切で、

  三尊、逆三尊を、基本的なベースとして、脳にインプットするといいです。

 

 

  投資での最適なエントリーポイントは、トレンドが変わったときです。

  上から下、下から上です。

 

  この転換ポイントでは、三尊、逆三尊が、発生しやすいです。

  三尊、逆三尊をイメージして、待っていますと、ダブルトップ、ボトムは

  容易に、対応できます。

 

 

  これは、今年大ヒットヒットしています「ハイキュー」に例えますと、

  セッターの影山君が、2アタック使うのか、ブロード使うのか、

  シンクロを使うのかを決めますが、それに、瞬時に対応できるように

  身構えておくことが大切です。

 

  

  これと、投資とはよく似ていて、チャートが動いているときに、次に、

  上昇トレンドであれば、三尊がでてくるところ、下降トレンドであれば

  逆三尊がでてくるところを待つのです。

 

 

   例えば、4時間足が、ダウの押し安値をブレイクして、エリオットの

  1波を作った場合、1つ下の1時間足に戻して、1時間足で、逆三尊が

  発生し、上昇のZIGZAGを作り、上昇し、最後、逆三尊を作り、反転した

  ところで、エントリーをするにです。

 

  このポイントが、4時間足の3波であり、1時間足の3波が発生して

  いるポイントです。

 

 

   もう1段、慎重にみるために、日足のトレンドが、上なのか、下なのかも

  確認します。もし、下の場合、移動平均線レベルで、パーフェクトオーダー

  が発生をしています。

 

 

   もう一度、映画「ハイキュー」に戻しますと、バレーボール初心者が、

   あの映画を見ますと、訳が分からないと思いますが、経験者であれば、

   影山君、日向君、田中君、月島君・・・の動きを、つなげて考えれると

   思います。

 

 

   投資を、正しいやり方で、コツコツ学んでいきますと、こういう思考が

   できるようになります。

 

 

   終わり。