昨年、ジャニーズの岡田准一さん、坂口さんの映画を

   映画館で観ました。

 

 

   岡田さんが、継続して、ジャニーズの歌、ダンス以外に

   武術のスキルを磨いていますので、映画に出ている

   他の俳優を寄せ付けない凄さがでていました。

 

   アイドルとしての歌、ダンス以外に、全く関係ない武術

   を学び続けることは、他のアイドルには、できないこと  

   です。他のアイドルがやらないことを、プロレベルまで   

   マスターしてしまうので、他のアイドルよりも、輝きま

   す。

 

 

 

   もう一人のジャニーズの木村拓哉さんの映画「武士の一分」

   で、緒形拳さんと、1対1で、訓練する場面で、素人でない

   足さばき、竹刀の持ち方、オーラを出していました。木村拓哉

   さんは、短期間でマスターをしたと思っていました。

 

   昨日見ました「LEGEND &BUTTERFLY]の中で、刀をもって

   戦うシーンがありましたが、他の役者さんと、違う動きをしている

   と思いした。 木村拓哉さんは、「子供のころから剣道を習って

   いたそうです。」

 

   もともと、剣道でみにつけたスキルをもって、芸能界に入りダンス

   歌を覚えているのです。

 

   ダンスの時も、足運びにものすごく安定感があるのです。剣道で

   身につけたことがダンスに役に立っているのです。

 

   その後、49歳になり、ダンスをすることは減りましたが、また、子供

   の頃に学んだ剣道が、役にたっているのです。

 

   

  今回の映画を、木村拓哉さんが、剣道を子供のころから学んできたという

  視点でみてみますと、他の俳優、女優を圧倒・凌駕する「オーラ」を出し

  ているのがわかります。

 

  好きな剣道・武芸の映画で、全力で、自分の好きなことを実現できたの

  だと思います。

 

 

 

  人生を50年以上経てきますと、子供の頃に学んだことが、年を重ねてきて、

  役に立つことが、とてもあると思います。

 

  

  終わり。