7月5日
J-TRIT 不動産投資信託についての相場分析を行います。
アメリカの中央銀行であるFRBが強烈なインフレを止める
ために、利上げをしました。
利下げは、証券市場に歓迎されますが、利上げは、証券
市場から資金流出を伴います。
中央銀行の利上げにより、住宅の支払い金利が増えるので
住宅市場への資金流入が減ります。
アメリカのFRBの政策を含めて、日本のJ-REITがどのような
チャートをしているかを分析します。
あたりまえのことですが、チャートが下降トレンドのときは、
市場において、売り手が優勢ということです。
コロナのときに、J-REITは、とてつもない大暴落を
起こしました。
その後、日銀によるJ-REITの買い入れもあり、コロナ
前の価格まで上がってきました。
その後は、ダウ理論の高値と安値を同一方向に切り下げる
下降トレンドです。
チャートの赤線は、直近安値がある価格帯の水平線を引いて
います。黒線は、安値の起点の価格帯に水平線を引いてあります。
下降トレンドということを意識しながら、より拡大して分析を
行います。
赤色の水平線で、4回ほどサポートされていることがわか
ります。そして、青色の水平線近くで3回レジスタンス
されていることがわかります。
この青色と赤色の水平線の間を価格が不規則に動いています。
レンジ相場なので様子見がいいのですが、積極的にトライ
したい人は、できるだけ引き付けてSHORTが望ましい
です。理由は、上位足が、下降トレンドだからです。
世界的なインフレ、戦争、・・などが続いています。
ファンダメンタル的には、J-REITにとって良くない
ことが突発的に起こる可能性も高いです。
そして、アメリカのハイテクのナスダック、ダウ ・・・
が下降トレンドです。下降トレンドということは、高値で
買った人が損切をしていなければ、含み損を抱えており
資産を減らしている状況です。
こういうときに、突発的なことが起きると、含み損を減らす
ために、損切をする人も多いです。
投資をするときには、1つの銘柄だけを分析するのではなく、
いろいろな市場を分析することが必要です。大恐慌などが
おきるときは、株、金、不動産、・・・あらゆる資産が下落
するからです。
自分が保有をしている銘柄だけのチャートを確認していても
全体の流れを把握することができません。
また、経済記事、経済評論家は、見ている視野により異なる
意見を言います。
チャートのプライスアクションは、実際に、売り買いをして
お金が動いた事実です。
意見でなく、、事実に着目することが大切です。
終わり。

