いやぁ、、、
$750blog part2
北方先生の「望郷の道」上巻2周目を読み終え、1回目は人情溢れる家を守るために一生懸命な男の生き様を見たような気がしましたが、2回目読むと、何か、そう仕事のやり方?そんな事も考えさせられましたね。
自分には商才がないのはわかっているし、家、家族を守るためとは言え、お金を儲ける事に命を懸けるっつうほどの情熱を燃やすことができませんが、それでも目の前にある仕事をもっとよりよく、、、だとか、もっと効率よくだとか、もっとわかりやすくだとか、そんな事をいつも考えています。

帰りBOOKOFF寄って、大して面白そうな本が安売りしてなかったので、100円で池袋ウェストゲートパーク買って来ましたが、最近、面白い本ってあります??特に時代モンで。
坂岡なんとかって人が気にはなっているんですけどね。おすすめあったら教えてくださーい。
基準は、読みやすく、かつ、面白い(笑)です。

さて、帰りの電車でよく悩むんですが、

「席を譲る」

ですよ。

みるからに老人が、目の前に立ったら、もうそれは、仕方なかろーもんと、まぁ俺は聖者ではないので(笑)プレッシャーに耐えられず、仕方なく席を譲りますが、

中年の60歳前後のおばさん。。。

結構老け顔の人でも、「いかにも務め人」の装いに鞄を持ってる人いるじゃないですか?
そういう人って席、、、譲った方がいいのか?譲ったら失礼なのか?
もう昔でいうオバタリアン(死語?)みたいな、ぶくぶく太った生命力溢れ返ってるおばさんとかには、まず席を譲ったりしませんが(笑、それも本当はどうなのだ?)、悩みますよね!?

席譲って断られたら、お互い、とても気まずい雰囲気が流れますしね。
あからさまに「老人」に断られた場合は、電車内も一種の和やかな雰囲気で
「見上げた青年もいたもんだ」ぐらいの空気になりますが、
おばさんに「結構です!」とピシャリ!と、断られた日にゃ、っつうかそんなの見たら俺も多分、内心すげー笑いをこらえると思うんだな(笑)

何か、いい判定基準をお持ちの方、ご教授願いたいもんです。。。

まぁ今日は、そんなどーでも良い話で。あー今日が水曜日って嘘だと言って欲しいね(笑)