海外親知らず事情

 

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親が知らない頃にはえてくるから、

親知らず。

大臼歯、大人の奥歯のその一番奥だそう。

英語では　wisdon teeth といいますね。

 

 

知恵の歯。
大人になって知恵がついてから生えてくるので

そういう名前がついたみたい。

 

 

アメリカで

10代前半にマストだった

「歯の矯正」の次にやってくるのが、

この「親知らずの抜歯」、なんです。

 

 

今時の子どもはアゴが小さい傾向があって、

親知らずが生えてきても十分なスペースがない。

だったら、

痛い目にあう前に抜いてしまいましょう！

という歯医者さんからのオススメ。

 

 

ただ、かかりつけの歯科や小児歯科ではできないので、

Oral surgeon：口腔外科

をご紹介しますね〜、という流れ。

 

 

娘は大学の春休み中の口腔外科体験。

おまとめで4本抜歯でした。

そして息子がお世話になった口腔外科は、

場所も建物もとっても豪華だったなぁ。

 

 

面白いのは、どちらのときも、

術後のちょっとラリったような

患者さんは裏口からサヨナラ笑という

よくできたシステムで。

 

 

抜歯の申し込みに行った時には、

親知らずを抜くとどんな感じになるのか？

予想もつかない、ってシステムですよね。

 

 

▽こちらで歯医者さんの種類など書いています

▽親知らずの抜歯 for 高校生の記事

 

 

▽アメリカ式　The 分業歯科について

 
なんだか流行に踊らされている？気もしましたが、
歯の矯正も親知らず抜歯も
結局はかかりつけ歯科医の言うことをきいて
敢行した私たちでした。
 
 
そういえば、
夫がドイツ・ハイデルベルグ時代に
親知らずを抜いています。
 
 
彼はすでに30代半ばでした。
親知らずが奥歯を押して
痛みがでてきていたんです。
 
 
その時は確か3本も1度の手術で抜く、
と聞いて、
目 おったまげた 笑 記憶が.....。
 
 
でも、子どもたちの頃には、
一度に終わっていいよね〜くらいに
欧米のやり方に慣れてきていました。
 
 
ドイツでもやはり
麻酔が醒め切らないうちに退院。
フラフラする夫を迎えに行きましたね〜。
 
 
ところ変われば、
医者のシステムも健康保険も変わります。
 
 
日本は医療を受けるには
とっても良い国だとおもうなぁ。
 
 

今日もあなたらしい１日を。

Have a great day♡

Love you all.

 

 

🌈今日の幸せの法則🌈

きれいな歯並びっていいな♫だけれど

でもそれは生まれたまんまでいいって

ことではないんだね〜歯



 

歯の色が気になる方には↓こちら。

なかなかいい仕事しますよウインク。

 

 

 
 
 
↑

 

↑こちらは在米中〜息子は今も愛用している

普通に売っている歯磨き。

彼の歯は、特にホワイトニングしたわけじゃないけれど、

よく白いとほめてもらってます。

※どちらも商品使用後の感想は個人差があると思います♡