まあ、私が出産を経験したのは
昭和の終わりで
男性はお産よりも
仕事が第一な時代。
今は？
出産は、出産する本人と
パートナーの共同戦線なんですね。
あなたらしい人生をつくる
不安解消の専門家
ライフシフトコーチ
あきやましずえです。
生まれたてのホカホカベビーを
５日目には家に連れて帰る。
お迎えは婿殿で、
彼はそこから丸３週間
育休プラス有休をとっていて。
むすめの育児が始まりました。
母として祖母として、
「手伝いに行くよ！」
とは言ったものの、
婿殿が家にいてくれるのだから
大丈夫、といわれました。
彼の仕事が再開するころから
ばぁば登場ですかね。
そんな感じで
のんびり〜と思っていましたが、
日々送られてくるホカホカベビー。
やはり「新生児」がさわりたくて
むすめ宅を訪ねました。
そうしたらね、
ほんと二人三脚でがんばってたの。
新生児の子育て。
日に何度も何度も
オムツ替えるでしょう？
おっぱいだって
夜中もあるじゃない？
搾乳しておいて
婿殿があげてくれたりしていたの！！
まー、びっくり！
↑もうメロメロなばぁばと新生児ちゃん♡
わたしの頃は（←また言ってる......。）
仕事からおそ〜くに帰ってくる
相方はほぼたよりにならず。
あんまり彼が忙しいから
実家にはよく泊まりに行ってたけど。
だから、
夫婦でいっしょに
朝から晩まで
新生児をみている、
その光景がものすごく新鮮で
うらやましい感じでした。
いい感じ、今の世の中。
コロナの感染拡大はいただけないけど、
こんなふうな子育てを
実現している日本の社会って
ええやん♡と感じた次第です。
これなら大丈夫！と思いましたが、
やっぱり
出番を待ってるわたし、です。
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