まさかの女子バドミントンダブルス、
準々決勝敗退。
見ていてつらくなりました。
相手方のにぎやかなのに比べて、
ほとんど声をださない
世界ランキング1位のお二人。
こんにちは。
海外くらしと子育てアドバイザー、
おせっかいママ、あきやましずえです。
今年はコロナ対策で応援も拍手だけが
奨励されていますね。
そうすると、選手もあまり声を出さないよう、
などと言われていたのかな?
と、思うくらいに、静かだった
福島 x 広田ペア。
対照的に大声を上げる陳 x 賈ペア。
なんだか本当に、元気がなくて、
苦しい戦いで笑顔もほぼ出ないし。
その上、中国ペアに有利なネットイン連発で。
画像はTOKYO2020のHPよりお借りしました。
インタビューまで見ていられなかったな。
思いっきり声出して〜!って
TVのこちら側で叫んでたのは、わたし。
ほんとうにお疲れ様。
応援の人たちも
対照的でしたよね。
(卓球も)
日本人の生真面目さが
こんなところにでるんだなぁ、と
感じました。
また、水泳では、
いつもいつも大きな欧米人に
抜かれていたメドレー後半。
大橋選手には本当に
溜飲の下がる思いをさせていただきました。
すごいぞ!日本♡
子どもたちが小学校低学年で
水泳チームに入っていた頃、
日本人の子たちはコーチのお気にいりでした。
なぜって?
キチンと真面目に泳ぐから!!
アメリカンな練習は、
コーチが「ハイ、次はフリーで500mね。」
くらいな指示出しで
あとは自分で数えて泳ぐスタイルで。
そうすると、ズルしちゃう子がいるんだなー。
最初はびっくりしましたよ。
泳ぐの早い子がいるなぁ、なんて。
感心して家で子どもに言うと、
「ジョセフは1周減らして泳ぐんだよ。
いっつもだよ〜。」
ほぉ。そりゃいかん。
「それは、本人が一番ソンするよね。」
なんて模範解答しておきましたが、
日本人、そんなこと毛頭考えないよね。
練習だって500mは500mなのさ。
毎日いろいろなスポーツを見ていると、
あんなこと、こんなこと、
アメリカで普通にあった日本にないこと
思い出す毎日なのでありました。
今日もブログご訪問感謝です。
本日午後3時過ぎ、メールマガジン配信です。
今週のお題は
「気になる五輪のゆくえ」
です。
素敵な週末になりますように♡