八重歯って、チャームポイント?
小柳ルミ子さんって
八重歯がかわいかったですよね。
でも、海外では
歯列は矯正して当たり前なんです。
こんにちは。
あきやましずえです。
海外でくらしていて
日本に帰ってきた時
TVをみていて一番気になること、
ってなんですか?
わたしは、
出演者やインタビューを受けている人の
歯並び
でした。
意外と皆さん気にしていない、のですね。
と、思ったら↓
ルミ子さんはきれ〜いに矯正されてました。
歯の保険を持っているひとは
ほぼ全員半年に一度は検診に行く
のが普通の歯医者さん。
そのかかりつけの歯医者さんが
患者さんの必要に応じてすすめる・紹介するのが
矯正歯科
や
親知らずを抜いたりする口腔外科。
子どもさんが中学に入る頃
日本でいうと小学6年生くらいから
歯の矯正をすすめられることが多いです。
↑のようなブリッジをつけて、
2、3ヶ月に一度は検診に。
その度につけかえるので、
このブリッジの色が季節にあわせて
取りそろえてありましたよ〜。
子どもたちがミドルスクールの頃、
お友だちがこぞってこれ、つけてましたね。
1年くらいはそのままで、
(大きく矯正がいる場合には邪魔な歯を抜いて!)
その後は夜ねるときにリテイナー retainer*
という矯正道具をして休む。と。
なかなか長く困難な道のりです。
娘は父親に似て歯が大きい
=将来歯列が悪くなる可能性がかぎりなくある、
というので、しっかり矯正歯科に通いました。
息子は、そこまでではなかったのと、
かかっていた歯科が矯正信仰(!)のない人だったので、
「大丈夫よ、矯正の必要ない!」
というご意見にしたがって、矯正なし、で大きくなりました。
歯並びは、美人の条件。
歯が白いのも同じく。
そういう価値観のお国柄です。
歯を矯正しなかったできなかった子、
=豊かでない子ども時代をすごした、
=ちゃんとした教育を受けていない、
というふうな図式に当てはめる人もいたりして。
日本人の間でも、歯科矯正はあり、という傾向に
なってきています。
アメリカに駐在している間に、
矯正もして帰る、という方も多いです。
こちらアメブロの「アメリカからお届けジャンル」
常にトップあたりに
いらっしゃる偉大なブログです。
ためになるよー。
ロータスさん、勝手にブログ紹介させていただきました。
ありがとうございますっ。
それでは、また。