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あきやましずえです。
アメリカの学校では、学年末に表彰式があります。
小学校では、たいてい
生徒さんが1つか2つは必ず表彰状がもらえるように
配慮されている学校も多いと思います。
おやごさんも来て頂ける学年最後を飾る式典↑です。
でも、今年は例外で。
これから欧米でも日本の3月4月のように、
表紙様式や卒業式もなく終業となるのでしょう。
寂しいですが、、、。
賞の種類は学校によって様々です。
まず成績優秀者に。 アカデミックアワード Academic Award
Honor Roll オナーロール ←「優等生名簿」が直訳
A Honor Roll 成績が全教科A(90%以上)だった生徒さん
AB Honor Roll B(80%以上)が混じっている生徒さん
ご父兄もいらっしゃる前で、思いっきり表彰されます。
優秀賞 グッドワーク Good Work
人助け賞 ヘルピングハンドアワード Helping Hand Award
僕・私って良い生徒だったで賞 アイワズコートビーインググッドI WAS CAUGHT BEING GOOD
良い人だったで賞 グッドシチィズンシップ Good Citizen
筆記が綺麗だったで賞 ハンドライティングアワード Handwriting Award
などなど
個人的には「ぼく・わたしっていいやつだったのよ」
アワードが可愛いくていいな、と思いました。
それらの賞はクラス担任や学科担任の先生方が人選します。
例年は、この表彰式が終われば、
最終日に学年の最後の成績表が配布されて、
3ヶ月近くにわたる長〜い長い夏休みの始まりです。
今年は、なんだかよくわらな〜いままに学年終了。
先生方が生徒さんのいない教室を片付けて、
「なんだかシュールなかんじだわ〜」
「It was so surreal cleaning out my classroom today....... 」
ってFacebookにポストされてました。
おかげさまで「シュール」っていう単語、全然「シュール」って読まないんだ、
と学ばせていただきました。先生ありがとう♡
このオンライン学習を支えている世界中のママたちにエールを送ります!
また週末がやってきますね。
できるだけ#STAY HOME で暮らしていきたいです。
良い週末を。
では、また。