あなたの毎日を応援!
おせっかいママ、あきやましずえです。
今、まさにお持ち帰りができるお店がどんどん増えていますね。
日本では「テイクアウト 」=お持ち帰り という意味。
アメリカでは?
画像お借りしました。
レストラン連合が The Great American Takeout
キャンペーンを始めました、という記事です。
全国のレストランにお持ち帰りに力を入れて頑張ろう!
というもの。
こちらは 「TAKEOUT」 となっています。
意味は日本と同じで「お持ち帰り」。
でも、その表現が通じない・通じにくいと言われていました。
普通にファストフードなどで注文する時に
アメリカ人店員さんに聞かれるのは、
「For here, or to-go? 」「フォーヒヤ、オア トゥゴー?」
「ここで食べる?それともお持ち帰り?」
また、食べきれなかったものを家に持ち帰りたい場合、
「Can I have a to-go bag?」「キャナイ ハブ ア トゥゴーバック?」
と言うと、
お店の人がお持ち帰りの箱や袋を用意してくれます↓。
画像お借りしました。
それが現在では、
The Great American Takeout
キャンペーンも盛り上がり、
「TAKE-OUT」「TAKEOUT」 という書き方が
アメリカでも増えています。
名詞使いされています。(多分)
日本で使われている「テイクアウト 」。
こっちの方も通じやすくなってきているってことですね。
画像お借りしました。
こちらは、「STAY IN. 」「TAKE OUT.」
ともに文章(ピリオドあるからさ)なので動詞、使い。
ややこしいなあ。←文法に難あり
しかも、命令形!ですから。
「お家にいて。」「お持ち帰りにしなさいね。」
ですね。
ぜひ、みなさんも。
この週末もお家で笑顔で頑張りましょう。
それでは、また。
ほぼ週刊:メルマガの内容はこちらから〜
※メールアドレス入力で登録終了
※配信解除もメルマガページからできます。