右矢印日本においての美徳「謙遜」が海外で通用しないかもしれない件

の続きです。

 

ご主人様が「自分の妻」を紹介します。

そこで、日本の美徳、『謙遜』が発揮され、

 

いわく、

「、、、腐れ縁で、、、」(照れ隠し?腐ってんの?わたしら?)

 

いわく、

「何もできないんですが、、、」(あなたの朝ごはん作ったの誰?)

 

という紹介は、()内奥様の感想は別にして、

アメリカ人にはなんとなく不可解。

 

「そんな女性をなんであなたは妻に選んだの?」

「そんな女性しか妻にできないくらいなんだ、この人?」

 

 

ペグ

 

という風に。

 

 

そして

あなた、ご自分の価値を自分で下げちゃってるんですよー。

 

につながって行きます。

 

 

 

こちらのshikiさんが、ご自身の体験をもとに

ブログにまとめてくださてっています。

右矢印「日本人の謙遜が外国人をイライラさせる」はこちらから

 

 

学校の学年末の表彰式やパーティなど(生徒対象の)では、

先生方の奥様やご主人も出席されるケースがあります。

 

そんな時の先生方のお話しには、最後に必ず、

ご自分のパートナーへの謝辞があります。

 

「今年の私の業績は彼(彼女)の支えなくしてはあり得ませんでした。

あそこに、彼(彼女)もきてくれています。

ありがとう、ハニー。Thank you, Honey, 愛してるよハート

 

でシメる。(ある意味、すごいよね にやり

 

 

日本人にいきなりそれは無理でも、

せめてパートナーを褒めて紹介しましょー。

 

自分のしたことの過小評価して人に伝えることをやめて、

自信を持って(持ったふりでもいいから)業績を伝えましょう。

 

たんぽぽ 綿毛

 

 

国によって、いろんなところにいろんな違いがある。

けど、これも体験しながら発見していく気持ちでいけばいいんですよね。

 

 

明日はどんな発見があるか?

たのしみたのしみ音符

 

 

 

以上は

右矢印日本においての美徳「謙遜」が海外で通用しないかもしれない件

の続きです。

 

 

 

*もし何か、「こんなことってあり?」みたいな戸惑いがあったら、

コメント欄から教えてくださいね。いっしょに考えましょう。