こんばんは。 


2歳馬初の引退悲しい



23/12/19 引退

  • 「先週木曜日にこちらへ到着していましたので、体調などを見つつ少し時間を置いたうえで右前のエコー検査を行いました。トレセンでの検査では損傷度合いは18%ほどだと聞いていましたが、少し範囲は広がっているようで状況は芳しくありません。できる限りのことをしていきたいと思っていましたが、未勝利戦が終わる時期までの復帰は極めて厳しいという獣医の診断です。このようなことになり大変申し訳ありません」(空港担当者)「栗東での検査結果をもとになんとか未勝利戦が終わる時期までに復帰できないかと考えていましたが、時間の経過とともに状況は悪化したとのことで、非常に無念でなりません。クルーガーのみならず、そのきょうだいを多く預けていただき、厩舎にとっても縁の深い血統で、これからの成長を楽しみにしていたのですが、このようなことになり大変申し訳ありません。会員の皆様にはご声援いただき感謝申し上げます」(高野師)今年5月上旬にトレセン入厩を果たし、ゲート試験合格後の放牧を経て、8月12日の新潟・芝1600mでデビューしました。その初戦は落ち着いてスムーズなレースができたものの、まだ緩さが目立ち、追ってからの伸びがもうひとつで6着という結果でした。夏場は成長を促す放牧に充て、9月末に満を持して帰厩。さぁこれからというところでしたが、追い切り後に肩の出が悪くなり、再度放牧になります。NFしがらきでしっかりケアされて、今度こそという気持ちでトレセンへ送り出されましたが、調教の過程で右前に違和感を覚えたため検査を行った結果、残念ながら屈腱炎を発症していることが判明しました。北海道で再度詳しく検査を行いましたが、未勝利戦が終わるまでに万全の状態で復帰するのは難しいとの診断でした。以上のことを受け、高野友和調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することになりました。会員の皆様におきましても残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りたくお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。


デビュー戦は6着ながらスムーズなレースをして、次走勝ち上がりを期待していたが、屈腱炎とは不安


残念至極ちょっと不満


第二の馬生に幸あれ。



さて、我が琥珀HDの今年の目標勝利数は『20』だがうーん



10月29日のルージュプレジールの2歳未勝利戦勝利でリーチを掛け、残り2ヶ月での目標達成は余裕だと高を括っていたが、それ以降18戦勝ち星に見放され、あっと言う間に最終週を迎えることになる凝視



レザンクレールが両肩の筋肉痛で新馬戦を回避してしまったので、この7頭でなんとか目標を達成したいチュー



どの仔も勝ち負けだと思っているが、いきなり23(土)のランドオブラヴに期待しているキラキラ


昇級初戦ではあるものの、1週前の追い切りは正に唸るような走りだった口笛



そして、期待のアムールリーベキラキラ


今日の追い切りがエグいウシシ


3勝Cの僚馬に馬也で1馬身半先着し、時計もかなり優秀だ乙女のトキメキ


18/24の抽選を突破してくれおーっ!



ちゃお❤︎