ZONE創世記と、TAKAYOのこと(その2) | John's BOOROCKSブログ-I Love The Beatles, Fender Guitars & Movies!

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ハンドメイド・エフェクター・ブランドBOOROCKS(ブロックス)のスタッフによる、音楽(BEATLES & Fender)と映画の気ままなブログ。

昨日続いて、久し振りにZONEのことを書いてみます。ZONEの成り立ちと、ZONEの元リーダーで、2003年の紅白歌合戦をもって脱退したTAKAYOのこと、その二回目です。

昨日はスタジオ・ランタイムでZONEが結成され、ソニー・ミュージック傘下からインディーズ・デビューすることになったところまでお話ししました。今日はその続きです。

当時、ZONE用に作られ、彼女らがステージで歌っていた曲が幾つかあります。その中にはTAKAYOが中心になって書いた「I ga ga」や、メンバーが英語の歌詞で自己紹介をするZONEのテーマ的な曲なども残されています。
デビューに当たって、シングル用に選ばれたのは、事務所スタッフだった町田紀彦氏の作った「believe in love」でした。この曲は、ZONEファンの皆さんならご存知の通り、イメージ的にはSPEED系のナンバーでしたね。TAKAYOが以前言っていたのですが、この歌詞の中の「・・あなたが好きです・・」という部分は、恥ずかしくて自分では歌いたくなかったので、MIYUに歌ってもらったとのことでした。確かにその歌詞はMIYUが担当していました。

そのカップリングに選ばれたのは「morning glory」と「僕はマグマ」でした。後者の「僕は・・」のプロモーション・ビデオの制作にあたって、バンド形態のZONEで行こう、ということになり撮られたものが、DVD『ZONE BEST MEMORIAL CLIPS』に収録された「僕はマグマ」のプロモーション・ビデオです。この時点では、バンドのものまね程度のものだったのですが、これが切っ掛けとなり、バンド形態のアイドルで売り出そう、と決まったようです。そして、昨日お話しした、ソニーの新人開発担当をされていた川上シゲ氏が、彼女らの楽器指導をすることになりました。TAKAYOを除いて楽器経験の無かったZONEのメンバーが、楽器に初めて手を触れることになったのです。

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(DVD『ZONE BEST MEMORIAL CLIPS』)


ソニーの担当者に伴われ、ZONEのメンバー4人がフェンダーのショールームを訪れたのは2000年末のことでした。ソニー・ミュージックからのメジャー・デビューが決まったのです。ZONE担当となったソニーの制作担当者が、私と以前面識があり、そこから我々フェンダー・スタッフとの長い付き合いが始まったのです。
『バンドル』という言葉が作られたのもこの頃でした。いよいよ、デビューに向けて動き出したのです。

この続きはまた明日。