ZONE、2004年ツアー(その1) | John's BOOROCKSブログ-I Love The Beatles, Fender Guitars & Movies!

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昨年再結成したZONEが今年はツアーを行うようですね。またシングルもレコーディング中とのこと。そんな訳で、今回は彼女らの2004年のツアーのことを、裏話も少し織り交ぜながらお話ししましょう。

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(2004年ツアー写真集)


2003年末で脱退したTAKAYOに替わり、新メンバーにTOMOKAを迎えたZONEが、再び夏のコンサート・ツアーに戻ってきた2004年の8月。この年からは全公演が、スタンディングのライブ・ハウスではなく、全席指定のホール・ツアーという気の入った内容でした。メンバー交代が弱体化に繋がるという懸念を打ち砕くべく、準備も万全で臨んだツアーだったのです。
メンバーは、札幌での猛練習を経て、東京での10日間の合宿生活で最後の仕上げとなるリハーサルを行いました。ウィークリー・マンションでの共同生活で、洗濯まで彼女たち自身で行っていたのです。

さらに今回は、強力なサポート陣を従えていました。レッドワーカーズと命名されたランタイムの実力派女性バンドのメンバー6人です。後にそのメンバーがMAIKOと共にMARIAを結成するとは、その時点では誰も想像さえできなかったことでしょう。
レッドワーカーズのメンバーは、次の通りでした。
リードギター;TSUGUMI・・・彼女はMARIA結成時にレッドワーカーズを脱退してランタイムから卒業し、現在は東京方面に在住して頑張っています。TSUGUMIのブログがありますので、よろしかったら行ってみてください。TSUGUMI BLOG
ギター;AYUKA・・・後に、ご存知MARIAのギタリストとなりました。
ベース;SACCHIN・・・彼女は現在もランタイムでZONEのサポートをしていますね。MARIAの時はキャラ設定を強めにしていましたが、本当はとても女性らしい人です。
ベース;AIKA・・・MARIAでは、MAIKOと共にフロントを務めましたね。
キーボード;REINA・・・彼女もまた後にMARIAのメンバーになりましたが、現在でもランタイムでZONEのサポートをしています。
ドラムス;TATTU・・・ご存知、後にMARIAの頭脳となる才人です。作曲の能力はもちろんですが、実は歌も非常に上手かったんです。MARIAでももっと歌えばよかったのですが・・・。

ZONEの4人に、この6人を加えた総勢10人のメンバーで、9カ所11ステージ(東京は渋谷公会堂が2日間、Zepp Tokyoが1日の計3ステージ)が行われました。

都内某所で行われた10日間のリハーサルは、午前中から夜まで長時間続き、入念なサウンドチェックが行われました。その間に我々フェンダースタッフも、ギターとアンプをフェンダーで用意していたので、そのチェックのために数日間、そのリハーサルに立ち会いました。
今回のツアーで最も負担が掛かるのがMIYUでした。TAKAYOがいなくなった分、歌にギターにまさに八面六臂の大活躍でした。MIYUが実質的にZONEの支柱だと、我々が感じたのは、このツアーからでした。それほどこのツアーの成否はMIYUに掛かっていたのです。

2004年8月7日、埼玉県戸田市の戸田文化会館でツアーがスタートしました。なぜ初日が、このような場所になったかというと、前日の8月6日に同場所にてゲネプロと呼ばれる、通しリハーサルを行い、舞台セットや機材を翌日までそのまま置いておけるからという理由でした。

こうして『ZONE 2004 Tour ガッツンといきまSHOW!』がスタートしました。明日はこのツアー中の、渋谷公会堂での公演を再現してみましょう。