人生走ってなんぼ

人生走ってなんぼ

親父時々ライダー。KTM 990SUPERDUKE乗りの適当ブログ


顔晴れやかに、顔晴れ!!
Amebaでブログを始めよう!

先週ですが道志青野原の野呂ロッジキャンプ場に初春キャンプに行ってきました!

本格的にキャンプし始めたのが昨年末の冬キャンからだったので寒さが和らいでいく季節にキャンプするのは初めてで逆に新鮮でした。



時期的に桜が見頃で家からの出発時で既に良き。



さくさく走って近くのスーパーで買い出しをしつつ13時過ぎに到着。

ここを今回のキャンプ地とする!


因みに今回野呂ロッジキャンプ場を選んだのは勝手に自分のキャンプライフのバイブルにしている「ふたりソロキャンプ」という漫画で登場したから。作中では徒歩キャンパーの主人公達が埼玉から来てるという設定でしたが見慣れた橋本駅とか登場してて凄い親近感が湧いたのでここに決めた!と。

※いわゆる聖地巡礼です、はい。



まぁ隣の青野原オートキャンプ場とちょっと調べ間違えて勝手に「桜が有名!?お花見キャンプもできる!」と勘違いしてたんですけどもねー




到着して「あれー?」でしたがそれはそれとして目の前を流れる道志川の深緑の綺麗さと地殻変動で生み出された地層が魅せる自然のダイナミックさ、初春のうららかな気候に桜の事はまあヨシ!でしたウシシ



さくさくっと設営してまずは何はともあれ乾杯生ビール

お花見するつもりで買った桜餅がシュールです(笑


夕暮れまでボーッとしたり敷地内散策したりキャンプ場でふたりソロキャンプを読んだり、この設営から夕暮れまでしばしの間訪れる「ぼっちの自由時間」が自分は好きです。



とはいえ時間は進んでいくので薪割りして焚き火準備して今回初投入のNATURAのオイルランタンに火入れ。

揺らめく本物の火が生む灯りは良いですね〜

徒歩キャンプで公共交通機関利用だと可燃性の液体は車内に基本的には持ち込めないので、この点はふたりソロキャンプの主人公達には味わえない贅沢でしょうか。


日も暮れてきたので焚き火開始〜

火付け・火の育てもだいぶ慣れてきました。


夕飯はこれまたふたりソロキャンプの作中に登場したキャンプ飯「具沢山チーズホルモン雑炊」にトライ。簡単なレシピですが普段これ以上に調理をしない自分としてはこれだけでも十分な満足感でした。

(暗くて画像ありません)


夕飯後はまったり焚き火タイム。

適当に酒の肴にサラミやマシュマロ等のつまみを串に刺して焚き火で炙って酒を楽しむ。




気分最高〜ゲラゲラ


瓶ビールがあると飲んじゃう


流石に夜は冷えてきましたがこれまでの冬キャンに比べれば遥かに暖かく寝袋も薄めのダウンにインナーシュラフで十分でした。

これまでは春秋・夏・冬で結局3つ位の温度帯の寝袋が必要なのかなと考えてましたが、真冬はともかく春夏秋は寝袋のレイヤリングで適応気温の調整すれば十分だなーと思いました。




朝食はこれまたふたりソロキャンプに登場した「アウトドア風カショーホケンチ」を再現!パンがミニサイズになりましたがレシピ通りでウマー



2日目も良い天候でさくさくと撤収作業。


野呂ロッジオリジナルコーヒー&ステッカーセットをお土産にして初春キャンプ無事完了しました。


年末からで累計4回目のソロキャンプでしたが大分慣れてきたなと感じます。まだまだ余裕があるとは言えませんが、何も決めずボーッとするのも良いけど今回のようにふたりソロキャンプをテーマにしてみるとか、何か今回はこれ!というのを課してみるのも有りだなと。

キャンプスタイル自体にまだ悩んでる部分もありますが気を付けないとギア沼から抜け出せなくなるのでゆるゆると楽しんでいきます滝汗




次は昨年から行こうと決めてた道志のキャンプ場に行ってみたいと思います口笛

先週ですが今冬最後の冬キャンしてきました!



今回は4ヶ月先まで予約が取れないという超人気のキャンプ場の清川村のTINY CAMP VILLAGEさんです。

前から行ってみたいな〜予約取れないな〜っとチマチマ空き状況をチェックしていましたが、たまたま自分の休みに合う日にキャンセルが出たので見つけた瞬間即予約。いつもは天気予報が把握できるタイミングでキャンプ場の予約をしており、今回は3週間以上先で天気が不安でしたがバッチリ好天でしたにやり




1日5組限定のこじんまりとしたキャンプ場で竹林・雑木林の中にぽっかり開いたサイトエリアですがどのサイトも側に小川が流れていてせせらぎと風に揺れる木々のさざめきに癒されます。


今回のROC SHIELDはサイドを覆ったパップテントスタイルの真ん中にポールを1本足したスタイルで。

後ろから見るとパップテントですが前から見るとロッヂテント風に見えなくもない...?



ROC SHIELDで横覆いのスタイルを取ると、両側が微妙に下がってしまいますが、真ん中に160cmポールを入れるとプライバシーを保ちつつ高さを出せるので篭りながらの快適性が上がりますね〜


今回は時間に余裕を持たせて行動出来たので設営後はまずは乾杯。スタッフの方にツマミを分けて頂けて感謝もぐもぐ


少しのんびりしたら敷地内散策。


このキャンプ場名物の利用者が自由に使えるオープンスペース「ジグハウス」。セルフですが食器類が自由に使えるガーン


予約すればピザ焼きとか出来るようでファミキャンでも退屈しなさそう。



あとこれ年代物の貴重なトレーラーハウス。ここに泊まる事も出来るのでリッチな車中泊体験も出来そう。


竹林の中にハンモックもありました。

ゆらゆら〜

今はハンモック泊も流行ってるようですがまだ自分には難易度高そうです。


一通り散策して戻ってビールひっかけつつ焚き火の用意します。今回は新しく仕入れた面白焚き火台を使ってみます。


メッシュ2段式で収納サイズは折り畳み傘並。五徳にもなるフレームがありますがメッシュが20cm四方なので基本的にはライトに焚き火&軽めの調理が楽しめる程度でしょうか。


事前に一度、河川敷でお試ししており使い勝手は把握していたものの本格的なデビューはこれが初。


しかし準備してて気付いたのが買える薪が広葉樹メインで針葉樹がほぼ無い。敷地内に落ちてる小枝などは自由に使って良いとのことでもそんなにたくさん集まるわけじゃない。

そしてこの焚き火台のメッシュ固定ワイヤーの強度は軽い針葉樹ならある程度大丈夫だったけど重い広葉樹には心もとない。

かといって斧が無いのでナイフバトニングで細分化するのは大変だしせっかくなら太い薪をパチパチ燃やしたい....


忙しくはなるけどチマチマ燃やすか〜と始めてみる。

細薪が無くなり少しづつ太くなる。

大丈夫そうかな〜と様子見ながら燃してたら....


壊れたゲッソリ


アワアワしてて写真無いですが案の定ワイヤーの固定具が耐えきれなかった....

そんなに載せて無かったんですけどねぇ。


幸いあまり火勢は無い状態だったので速やかに中止。様子見だったから良かったけどボーボー燃やしてる時に崩壊してたら堪らんな。


非常にガッカリして意気消沈しましたが、まだまだ冷え込むし焚き火無いのはつまらないなーって事で急遽焚き火台レンタルで続行!



スノピの焚き火台はさすが鉄板モデルだけあって楽ですわ〜🔥

途中隣のキャンパーさんから薪を頂いたりで何だかんだ22時位まで楽しみました。



気温もマイナス台に投入してきたのでパパッと簡単な後片付けしてここらで就寝します💤



明け方は蛇口から氷柱が垂れていました❄️

前回から導入したインフレーターマットのおかげで、更に冷え込んだ今回も底冷え皆無!そして寝心地抜群!このマット最高です。




朝はささっとコンビニお粥にボイルウィンナー。バーナーはSOTOのST310でガス缶は普通のCB缶ですがマイクロレギュレーター?のお陰か0℃近くでも安定して燃焼してくれていました。キャンプビギナーにはこういう機能があるギアが有り難いですね〜


こちらは11時チェックアウトですがご飯食べたらささっと撤収準備。

今回もまた色々な経験が積めたキャンプでしたウシシ


帰りは宮ヶ瀬方面を回って厚木のWILD1に寄ってギアを物色。キャンプに行くとギアが増える沼は恐ろしいですね!


とりま今冬は念願の冬キャンデビューして12,1,2月と1回ずつキャンプ出来たので満足満足。3月以降は春キャン的な感じになるので冬の間は厳しそうだった道志・山中湖方面に行きたいと思います。

あと伊豆!海を見ながら海鮮を楽しむキャンプも目標です👍




遅まきながら2022年初投稿ですが、先日リベンジ冬キャンしてきました。
場所は年末同様、南足柄にあるCampieceさんです。
因みに何がリベンジ(目標)かというと、①焚火 ②就寝時の防寒 の2点ですね。



前回は冬休み時期という事もありほぼ予約いっぱいでしたが今回は自分を含めてなんとソロ2組のみととても静か。
サイトは自由に選んでよいとの事でしたが、春以降使えなくなるという眺望の良い東サイトを紹介されたのでそちらをチョイス。
東サイトのスペースは2組分で、メインの校庭からは校舎と坂を挟んでいるのでひっそりとしたプライベート感が強く、加えて今回は東サイト利用は自分だけだったのでよりソロ感がありました


出発準備に手間取り何だかんだと14時過ぎ着になったのですぐに設営。地面の傾斜具合や土質、風向きの予報を考慮してたらテント設営に時間が掛かり、道具類を展開して設営完了した時には既に16時。段取り悪いですね。


My solo base!!



とりあえずコーヒーを淹れて一息付いているとポツポツと雨が・・
元々予報で夜ににわか雨(雪)とはなっていましたが、この後22時過ぎまで降ったり止んだりの繰り返し。やはり自分は雨男のようです。
もうこの時点で16時半。既に暗くなってきているのでさっさと焚火の用意で薪をバトニングしまくります。

リベンジその1である焚火をしっかりと達成するべく、今回は着火剤を数種類と焚付け用にしっかり乾いたホムセンの薪を幾つか持参。ちょっと嵩張りましたが失敗するよりはマシ!


とりあえずホムセン薪に頂いた着火剤でスタートし購入した薪を逐次投入。。。。

少しでも中が乾きやすくなるよう細めに割り、燃えやすいように考えて組みますがちょった湿気り気味だったのか燃えにくい。
それでもだんだん火が育ってきて安定状態に持っていけたかなと思えば油断するとすぐ火勢が弱るのでたまにホムセン薪を追加燃料のごとく投入して火と睨めっこ。
薪の乾き具合って重要なんですね~


途中から広葉樹もまばらに投入してみたら針葉樹とは違う燃え方で面白い。

ただこれもやっぱり湿気り気味で勢いよく爆ぜる爆ぜるw

テントは火の粉に強いポリコットン素材で、着ているウェアもちゃんと綿素材だったので火の粉が当たっても気にせずにいられました。

使ってる焚き火台はChill Campingの鉄製なので重量的には正直バイクキャンプには向いてませんが無骨な外観も側面の炎柄から見える揺らめく炎が見たかったので満足満足。



広葉樹主体になってからやっと余裕が出来たので傍らで夕飯作り。写真忘れましたが安定のパスタとモツ煮、ウィスキーのホットコーヒー割というがちゃがちゃな組み合わせ。
ウィスキーのコーヒー割り大好きです。なんちゃってアイリッシュコーヒーになるので。

夕飯食べつつ安定してきた焚火を眺めてやっと夢に見たまったりとした時間・・・のはずがこの辺りで予報通りにしっかりとした雨→雪が降り始める・・・
予報だと降水量1mm(傘が必要)だったのでポリコットンの耐水性実験じゃ!とそれはそれでよかったのですが、焚火が濡れるのは困るので幕下に移動して続行。



節穴から噴き出す炎も美しい・・・

1人でがっつり焚き火したのは初めてですが改めて焚火で見る『火』って惹きつけられますね😌

さて21時過ぎてそろそろ終わりに向けなければならないものの、火勢が弱くなって残った大き目の広葉樹3本がなかなか燃えてくれない。
困ったなーと思って辺りを見回したらちょっとだけ残していたホムセン薪と針葉樹の屑を発見!
これ幸いと投入し再び火勢を取り戻せました。
勝手なイメージだと、焚付→針葉樹で火を育てる→広葉樹に徐々に移行→最後は広葉樹だけでしっぽり燃え尽き、だったのですが最後に針葉樹が必要になったのは単純に経験不足でしょうか。


熾火。なんか侘しい。

燃え尽きるのを待つ間に就寝準備等々。

よく『焚き火を見ながらまったりとした時間を過ごす―』とキャンプの醍醐味として見ますが、慣れてないから忙しくてまったりなんて出来ませんでした

焚き火しながら並行して調理するとかまだまだ全然出来そうにありません・・・
薪の組み方とか燃やし方とかこれはもう経験あるのみですね。
いやはや難しいけど楽しい。

焚き火の後片付けも終えて22時過ぎ。

サイト前には大井松田の夜景。左奥には東名高速。


2個目のリベンジは就寝時の防寒対策。前回は底冷え対策と寝袋スペックが不足しており寒い思いをしたので今回はこれを用意。



シートゥーサミットのキャンププラスS.Iインフレーターマット。

レクタンレギュラー(長方形)なので幅も64cmと十分過ぎる広さ。

R値4.3で冬対応、厚さ7.5cmのインフレーターマットなので寝心地抜群、それでいて収納サイズが高さ34cm×径21cmとコンパクト!

インフレーターマットってほとんどが横幅そのままに畳むので幅が60cm等、バイクに積載するには嵩張るので😩でしたがこれは驚異的な収納サイズだと思います。





寝袋は右の3シーズン用化繊に左の夏用ダウンをインサート作戦。因みに事前に気温0℃の状況下、家のベランダで試し済みです笑い泣き


就寝環境としてはグランドシート→コット→インフレーターマット→シュラフです。

念のため貼るカイロも用意して準備良し!おやすみなさい💤





おはようございます☀️


夜はそこまで冷え込まず、朝方の最低気温が1℃位だったようで前回のように霜や氷は無かったですね。

マットのおかげで底冷えは一切無く、寝袋も夜中ちょっと暑くなり外側の寝袋のファスナーを開けて寝てました。

この装備なら前回のマイナス3℃位でも余裕だったでしょう。これもまた経験です。

バイク積載を考えると寝袋は1つにしたいですが冬対応の化繊はかなり大きいのでやっぱりダウンですかねぇ。

amazon等で溢れてる中華ダウンってどうなんでしょ🤔



テントの結露も無くサクサクと撤収準備してお終い。積載はドッペルギャンガーの55LのターポリンバッグにMAX60Lのタフザックを乗せてコットは外付け。1泊ソロキャンで大層な量になってるのでこの辺も装備見直してもうちょっとコンパクトにしたいですねねー


途中雨に降られましたが今回は焚き火を楽しめてちゃんと寝れて満足でした。せっかくなので今冬はもう2回位、冬キャンプ出来たらなと思います。






大晦日ですね。今年も残すところあと僅かです。


というわけで恒例の振り返りですが今年はバイクの整理が一番でしょうか。


年明け早々にCRF250RALLYを売却し、990SUPERDUKEを迎えてRSV4と共に夢の大型2台持ち…なわけにはいかずRSV4をドナドナしてデューク一本化。





それぞれ個性豊かで楽しいバイク達です。もっと余裕が出来たらやっぱりオフ&キャンツー用にアドベンチャー欲しいなとか、サーキットマシンが欲しいなとかありますが今のところはデュークがピッタリでしょうか。


相変わらず乗り換えスパンが短いのは何なんでしょうねニヤニヤ




サーキットは結局富士ショートが一回きりで近年最も走れませんでした。まぁ富士スピードウェイがオリンピック休業でタイミングが合わないとか、デュークのトラブル検証で及び腰だったとかあります。

デュークのトラブルは一応解決したので、来年はまた楽しんで走れればいいなーと思います。あともてぎも!





サーキットは❌でしたがツーリング系はそこそこ行けましたね。いつもの宮ヶ瀬・道志・箱根散歩は元より、10月は箱根御殿場の一泊ツーリング。





足柄峠ツーリング



秩父冬桜ツーリング





秋以降に集中していますが自分としては色々行った方です。




あとやっぱりキャンプツーリングですね。


道志夏キャン


そして先日の冬キャン


なんでRALLYがある時にキャンプしようとしなかったんだろうと我ながら不思議ですが、多分サーキットや林道が無くなった反動ですニヤニヤ


因みに年間走行距離的にはRSV4が1000km程で、デュークは納車から約3000kmでした。なのでトータルとしては4000km程。これは近年変わらないですね。


サーキットもツーリングもキャンプもバイクと共に全て楽しめる…やっぱりバイクは最高です。旧友や実家の家族に「(結婚して子供産まれて)まだ乗ってるの?」と言われる事もありましたが16歳で乗り始めて人生半分はライダーとしてやってきました。最早生きがいなので自分は乗りますよ!



相変わらず更新頻度の低いゆるゆるとしたブログですが飽きずに見て頂いた皆さまありがとうございました。来年も宜しくお願い致します。


それでは良いお年を!



早いもので2021年も終わりですね。


今週から年末年始休みに入ったので28,29と念願だった冬キャンに行ってきました。本当は12月初めに行く予定でしたが休みになると必ず天気が悪く延ばし延ばしでやっと行けました。


冬キャンは2014年に一度していますが一緒に行った相方に色々と甘えていたので、今回はソロで楽しむぞと意気込み、冬用シェラフや焚き火セット、テントも新調して装備を整えました。


当初は夏同様に道志方面を考えましたが今年は寒波が強く、バイクだと道中凍結してたらそれだけでジ・エンドなのでその心配が無い場所を選びました。この辺りは二輪の宿命というか四輪だったら道中の事は気にせず選べるのは羨ましいですね。



一泊なのにかなりな量に。ドッペルギャンガーのターポリンシートバッグツアーに2014年来のタフザック乗せニヤニヤ

これでも細々としたものは入らなくてバックパック背負ってます。


東名の帰省渋滞に辟易しつつ大井松田で降りて目的地に向かってズンズン進んでいくと…

物々しい獣避けゲートが出てきますがこれを更に進んでいきます。


今回のキャンプ地はこちらの学校…じゃなくて廃校の校庭を改装したCAMPieceさんです。

南足柄 CAMPiece




ね?学校でしょ。元が校庭なので地面は土でフラット。トイレ、水回りもキレイで設備も整ったキャンプ場です。校舎には入れませんが他には無いロケーションで中央には遊び用具も出されていて家族連れにも優しい感じです。

因みにこの学校の裏手付近には旧日本軍のロケット実験場があったそうで大戦末期のロケット戦闘機秋水の開発がされてたとか何とか。




今回のためといっても過言ではない、新幕 OnetigrisのRocshield TCを設営。シェルタータイプはフレームが無いので設営も楽ちん。TC素材なので焚き火の火の粉にも強いのが良いですね。おまけに煙突穴もあるのでやろうと思えば中に薪ストーブをおけるのも素晴らしい。中のポールサイドにはバイクギアを置けるスペースもあるので全てをテント内にしまえるのもGOODウインク



一通り設営終わったら何はともあれ乾杯生ビールキャンプツーリングだといかに荷物をコンパクトにするかが至上命題で、飲み物1つにしても出来る限り嵩張らない方がいいのは当然で、そういう点では瓶は避けるべきでしょうがたとえ重くても個人的にアウトドアなら瓶ビールは外せません笑




酒を飲みつつ薪をバトニング。陽も早々に暮れて気温も下がり、楽しい楽しい焚き火時間の始まり始まり…










失敗笑い泣き

なかなか火が起こせない・火が育たないで用意した火口を使い切り、それでも何とかしようとあれこれ試すもジ・エンド。技術不足・準備不足がモロに露呈しました…


焚き火で暖をとろうと思っていたのが失敗しましたがとりあえずバーナーはあるので温かい夕飯&コーヒー&アルコールで寒さは凌ぎました酔っ払い




ぁあオリオン座がキレイですねぇ。焚き火しながら星空眺めたかった…ボソッ


何だかんだ就寝どきになったので寒さで凍えないかドキドキしながら寝ます。


……

………

…………


寒っ…

いやガクブルして寝れないわけじゃないですが時々「くそぅ寒い…」って目が覚めてモゾモゾしたり。用意したギアのスペック的に大丈夫だろうと高を括ってましたがちと甘かったですね…気温計持ってなかったので正確な温度は分かりませんが現地(市街地)の予報でマイナス2℃でそこから更に山の中だったので多分マイナス3〜4℃位だったと思います。用意していたのにカイロ積み忘れたのも失敗でした。



テントもバイクもバリっバリでした笑



霜柱もザックザク。朝のラーメン&コーヒーは暖まりますラーメン


朝日に暖まりながらもそもそ撤収準備して11時前にはチェックアウトしびゅーんと帰宅。キャンプ場から下る道中ちょっと凍結していたのにはビビりました。



そんなこんだで念願の冬キャンは失敗×2で不完全燃焼でしたが、これもまぁ経験という事で年明けにリベンジしたいと思います真顔



今回の使用したギア