りえちゃん■【ねぇ、教えて ぶぶ様…。 】
ぶぶ■【………………。 】
りえちゃん■【どうして 大切な人の娘だから その娘の気持ち 受け入れられないの…? 】
ぶぶ■【……………。 】
りえちゃん■【…………。 】
ぶぶ■【…………。 】
りえちゃん■【……………。 】
ぶぶ■【大切な大切な大切な大切な娘やから…。 】
りえちゃん■【答えに なってないよ…。 】
ぶぶ■【……。
りえちゃんは めちゃめちゃ綺麗な 貝殻を 砂浜で 見つけたら どうする…? 】
りえちゃん■【え…?
とりあえず 家に 持ち帰るかな…。 】
ぶぶ■【持ち帰って どうする…? 】
りえちゃん■【飾るかなぁ…。 】
ぶぶ■【宝箱があったら 入れとかん…? 】
りえちゃん■【う~~~~ん…。
まぁその 綺麗な貝殻によるけど…(>_<) 】
ぶぶ■【綺麗は 綺麗でも、綺麗すぎたら 中々 触るのも ちゅうちょしない…? 】
りえちゃん■【………。
確かに そう思うかもしれない…。 】
ぶぶ■【それと 同じだよ…。
りえちゃんは わしにとって 綺麗すぎる貝殻…。 】
りえちゃん■【…………。 】
ぶぶ■【…………。 】
りえちゃん■【ちょっと ぶぶ様に 質問…。 】
ぶぶ■【はい、りえちゃん。 】
りえちゃん■【もし その綺麗すぎる貝殻が、ぶぶ様が見つけて ぶぶ様の家で 大切に大切に 保管することを あえて ぶぶ様が 諦め、そのあとに ひどい人に 見つけられて、踏まれて 割れたら どうする…? 】
ぶぶ■【…………。 】
りえちゃん■【そういう現実も 考えられない…? 】
ぶぶ■【う~~~~~ん…。 】
りえちゃん■【そんな場合は 絶対、先に見つけた 心優しいぶぶ様に 家に 持って帰られて 大切にされたほうが その貝殻にとって 幸せだよね…。 】
ぶぶ■【……………。】
りえちゃん■【その貝殻は 悔しさだけが 残るんじゃないかなぁ…。 】
ぶぶ■【う~~~~ん…。
そうやな…。 】
つづく…。