この心臓は、
私のじゃ ない…!!
この心臓は…、
拓也君のものだ…!!!!!!!!!!
その時、
兄が 佐伯先生を 呼んできた…。
佐伯■【よかった…!!
意識が戻って 安心したよ…。
今のところ、
拒絶反応は ないようだね…。 】
兄■【そうですか…☆ 】
佐伯■【もちろん 警戒は 必要だけどね…。 】
兄■【ありがとう ございます…!!! 】
鈴音■【………………。 】
兄■【よかったな 鈴音…☆ 】
鈴音■【………………………………。 】
兄■【………………? 】
佐伯■【………。 】
兄■【……………、
まぁ もう大丈夫だ…☆
鈴音…☆
これから、げ… 】
と、兄が 鈴音を 励まそうとした瞬間、
鈴音は 会話に割り込み、口を 開いた…。
鈴音■【拓也君でしょ…? 】

鈴音■【ねぇ…、
先生…、
拓也君じゃないの…? 】
佐伯■【…………………。 】
鈴音■【…………………………。 】
兄■【…………………。 】
佐伯■【……………………………。 】
鈴音■【なんで 何も 言わないの…?
拓也君のでしょ…?
この心臓…。
違うの…? 】

佐伯■【………………………。 】
兄■【……………………………。 】
鈴音■【私の肝臓移植してあげてって、私 先生に 言ったよねぇー? 】
佐伯■【………………。 】
兄■【…………………。 】
鈴音■【答えてっ…!! 】
佐伯■【………………。 】
兄■【鈴音…、 】
つづく…