私の肝臓を 取って下さい…!!
そして 拓也君に あげて下さい…!! 】
佐伯■【…………………。 】
鈴音■【先生…!!!!! 】
佐伯■【………………………。
無理なものは 無理なんだ…!! 】
鈴音■【…………………。 】
佐伯■【君は まず、自分の病気を治すことを 考えなさい…!! 】
鈴音■【私は どうせ 助からない…!! 】
佐伯■【…………!!!!! 】
鈴音■【そうでしょ…?
だったら お願い…!!
拓也君を…!! 】
佐伯の白衣に すがりついて、そう言った時、
鈴音は、
胸に 激しい痛みが 走ったのに 気付いた…!!
また あの馬の 駆け足のような 心音…!!
でも 胸に 埋め込まれた機械があるから 大丈夫…!!
鈴音は そう思った…。
しかし、
今回の痛みは、今までのものと 比較にならないくらい 乱れた鼓動だった…!!
次第に 鈴音は 呼吸が 出来なくなった…!!
鈴音■【せ…、
せ……、…………、ん…………せ…………ぃ… 】
佐伯■【……………!!!!!! 】
鈴音■【お…………、ね………、………が…………………、……………………い……… 】

そう言い残して…、
鈴音は その場に 倒れ、
意識を 失った…。
つづく…!!!
●PS、
鈴の音…
最終回まで 残りわずか…(ノ_・,)