拓也は ICUにいた…。
そして 自分が 病室で 意識を失ったことを 思い出した…。
しかし、
それが ついさっきなのか、
何日も前の事なのか 分からなかった…。
目を開けたのに 1人のナースが 気付き、
ナース■【先生…!!
意識 戻りました…!! 】
途端に 慌ただしくなる 室内…。
医師■【拓也くん 分かる…? 】
?■【拓也…!! 】
?■【拓ちゃん…!! 】
どうやら カーテンの向こうに お父さんと お母さんも 来ているのが ぼんやりと 拓也には 分かった…。
拓也は、
思った…。
【父さんや 母さんを 呼んだとなると…、
いよいよ 危ないんだ…。 】
と…。
そして 拓也は、
必死に 声を 絞り出した…!!
拓也■【………先生…、 】
医師■【何…? 】
拓也■【…………ち で……す…………か………? 】
医師■【拓也くん、ちょっと 聞き取れないよ…!
もう1度 言える…? 】
拓也■【ハァ… ハァ………… ………… ハァ……… 】
と、かなり苦しむ拓也…。
そして また 拓也は、
声を 絞り出した…!!
拓也■【………に… ち……で………………すか…? 】
医師■【えっ…?! 】
拓也■【な………………ん…、に…………ち、で……………す………か…? 】
医師■【えっ…?!
今日が、何日かって聞きたいんかね…?! 】
拓也は、
必死に 力を ふりしぼり うなずいた…!!
医師■【4月5日だ…!
4月5日だよ 拓也くん…!! 】
拓也は それを聞いて こう思った…。
【15歳の誕生日まで まだ 3週間もある…。 】
と…。
そして拓也は また 声を 絞り出し 先生に聞いた…。
拓也■【も…う、ぼく………、
助からない…ん、で…しょ…うか…? 】
医師■【そんなこと いうもんじゃない…! 】
そして 拓也は、核心的なことを 先生に 聞いた…。
※今年の鈴の音は ここまでです(>_<)
続きは、 来年 7日から スタートしますね……_(..)_