鈴の音 【Vol.19 】 | 絆で繋がる ぶぶブログ☆

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鈴音は、
























拓也が いなくなった部屋に、

























吸い込まれるように、

























入っていった…。

























初めて見る 拓也の部屋…。

























鈴音の部屋と ほとんど 一緒だった…。



























そんな中、

























ふと 本棚に目をやると…
























いくつもの本が 本棚の中に あった…。

























そして さっきまで 読んでたであろう本が、
























テーブルの上に おいてあった…。

























その本は、










































臓器移植の事が よく分かる、初心者向きの ガイドブックだった…。
























本棚の中の本は、



























ちょっと難しそうな 専門家向けの 医学書まで あった…。




























拓也くん…
























病気のこと…
























勉強してたんだ…。

























部屋に こもって、


























ずっと 勉強してたんだろうか…?


























勉強しすぎて、具合が 悪くなったんだろうか…?


























鈴音は、

























いろんな事を 考えた…。
























そして…、



























鈴音は…


























これまで 信じたこともない神様に 祈った…。
























【神様…!!






















お願いします…!!
























どうか 拓也くんを 助けてください…!! 】































………………………。























…………………………………。
























………………………………………。


























そんな中、
























拓也は ぼんやりと 目を開けた…。






















自分の病室ではない…。



と、いう事には すぐ 気付いた…。

























周りの雰囲気だけでなく、

























鼻には マスク型の 人工呼吸器が 取り付けられていて、

























体から伸びたチューブは、

























血液をろ過する装置みたいなものに接続されているし、

























何より ベッドの周りは…、
























ビニールの カーテンで 覆われていた…。























そう…。

























ICU (集中治療室)だった…。



つづく…。