母上■【向かう方向は 一緒でしょ… 】
ぶぶ■【………………
一緒…
まぁ そう言われれば そうかもしれませんが… 】
母上■【ぶぶさん…? 】
ぶぶ■【はい…(>_<) 】
母上■【約束は してくれないの…? 】
ぶぶ■【……………… 】
母上■【ぶぶさんが約束してくれないと 私が犯罪者になるよ… 】
ぶぶ■【お母さん…
ダメですよ…! 】
母上■【一緒でしょ…。
私が なったって。
お父さんや ぶぶさんが なるよりは ましでしょ… 】
ぶぶ■【全然 違います…!
ましの意味が 分かりません…! 】
母上■【………………。
ぶぶさんは まだ若い…。
これから まだ どうにでも やり返しが きく…。 】
ぶぶ■【………えっ? 】
母上■【お父さんは ともかく…
ぶぶさんは…
ぶぶさんは、いつか…
いつか、別の人を見つけて 幸せになりなさい…。
ならないと いけないよ…。
朋子の分もね…。 】
ぶぶ■【………………!
……………………………】
母上■【まぁ、ぶぶさんの事だから、まだ そんな事は 考えれない時期だとは思うけど… 】
ぶぶ■【ぼくじゃからとかじゃなく、誰でも そうだと思いますよ…
結婚直前で 花嫁を亡くして 1ヶ月…
自分だけ、新しい幸せを見つけて、幸せになろうとする微塵の気持ちも ありません… 】
母上■【…………………
………………………………
そうだよね…。
もちろん わかりますよ。
分かるけど、私が 何故 今 そんな事 言っているか 分かりますか…? 】
ぶぶ■【…………………
ぼくの事を 想ってくれているから…? 】
母上■【………………。
それもあります…。
分かりませんか…? 】
ぶぶ■【………………。 】
母上■【朋子が 言ってるんです…。 】
ぶぶ■【……………! 】
母上■【朋子が 私に何回も 何回も 語りかけてくるんですよ… 】
ぶぶ■【えっ…!? 】
母上■【……………… 】
ぶぶ■【……………… 】
母上■【ぶぶさんは 朋子の夢 見ますか…? 】
ぶぶ■【えっ…?
朋の夢ですか…? 】
母上■【そう…。 】
ぶぶ■【それが 見ないんです…。 】
母上■【そうですか…。
やっぱり…。 】
ぶぶ■【えっ…!? 】
母上■【私は 見ますよ…。 】
ぶぶ■【ほんまですか…?! 】
母上■【そう…。
最近は 毎晩ね…。 】
ぶぶ■【え~!!! 】
母上■【そして 出てきたら 必ず言うの…。
ぶぶに 変なこと絶対に させないで お母さん…
てね…。 】
ぶぶ■【………………!! 】
母上■【泣きながら… ね… 】
ぶぶ■【……………(;_;) 】
母上■【私 何故、今日ぶぶさんが お墓に来る時間を、知っていたと思う…? 】
ぶぶ■【………………!
そう言えば…!! 】
つづく…