Vol.315 実話恋愛【紐が切れた風船… 】★目の会話★ | 絆で繋がる ぶぶブログ☆

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横浜に到着し わしは 直ぐに 病院に向かった…
















部屋が変わっていたのは 聞いていたので、変わった先へ 急いだ…。














そこに行くと、週末じゃからか 真理恵ら、友達数人が来ていた。














もちろん ご両親も…。














新しい部屋は 完全個室の集中治療室みたいじゃった…。














なにより嬉しいのは、部屋に自由に入れる事だった…。














わしが 部屋に入ると…














………………














………………………














……………………………














朋の目が ひらいていた焏














力弱かったけど…














しっかり ひらいていた焏













まだ 全然弱々しいけど、目が あいていた事に 感激して、一気に 胸が熱くなった…焏














口には 人工呼吸器…














まだ 痛々しい状況じゃけど、わしは めちゃめちゃ 嬉しかった…焏焏焏














今まで 普通に生活していた事が どれだけ幸せだったか 痛いほど実感した焏













そんな 嬉しさのあまり 茫然としていたわしに 朋は気付き、














ゆっくりと こっちを見た…。














すると…














ほんの 数秒じゃった…。














朋の目から 涙が こぼれた……………炅














周りが 朋に…、


【ほらっ ぶぶさん きちゃったよ…ドキドキ
よかったね 朋…☆ 】



と、声をかけていた焏














ほんまは 直ぐに 抱きしめたかった…焏














きつく…焏














でも 状況からして無理なので…、














精一杯の 笑顔をして 朋に贈ったクローバー














それを見た朋は 何か言いたそうじゃった…。














でも やっぱり、喋れないみたで…焏














すると 真理恵が あるものを 取り出した…。














あ から ん までの ボードだった…。














ぶぶ■【真理恵 それは…? 】














真理恵■【これは、朋の言いたい事が 分かるように、私が作ったのだ…クローバー
これなら 今はまだ喋れなくても 分かるでしょ淼 】














ぶぶ■【…………!














そうじゃな…!














ありがとう 真理恵焏 】














真理恵■【はい 朋、ぶぶに話したい言葉は…? 】













と、真理恵が言うと…














朋は ゆっくりと、右手を動かし始めた…














ほんまに ゆっくり…














ゆっくりと…。














朋の指が 示した、ひらがなは…














【 ぶ 】














【 ぶ 】














この 二文字だった…焏














【 ぶぶ 】焏














この 二文字を指さして、朋は また、涙を流し始めた焏














たった 二文字だけの、わしの呼び名じゃったけど、














朋の伝えたい事、言いたい事が、全て わしには 伝わってきた…炅炅炅














じゃから…














わしも 涙が 一気に あがってきた…。














じゃけど、我慢した…!














男は 人前で 泣くもんじゃないっ…!














泣く時は、1人で いる時に泣くもんじゃっ…!














と、常々 朋に力説してただけに、














泣くわけには いかんかった…!














周りは そんな無言の会話を見て、














涙してくれた…焏














そして お母さんが、














母上■【はいっ ぶぶさんっ。
特等席…音符














と、朋と一番近い席を 提供してくれた…。














ぶぶ■【あっ… はい(>_<。) 】














と、

わしは 朋の真横の パイプ椅子に 座った…。














そして わしは、用意してた 赤い薔薇の 花飾りを 朋の髪に 付けた…チューリップ赤














周りから 歓声が上がる中…














朋は…














わしから 目を 反らした…。














何故かは わしには 分かった…。















嬉し泣きだった…(T_T)














見ると、朋の目から 涙が ポロポロ出ていた炅













お母さんも 涙を流しながら、朋に 話かけた…。














母上■【朋子、よかったね…焏
あんたの好きな 赤い薔薇よ…焏 】














赤い薔薇…














花言葉…














【あなたを、愛しています…】


つづく…