ぶぶ■【戻りました…。 】
母上■【少しは寝れた…? 】
ぶぶ■【はい…!
お母さんも 寝てないんじゃないですか…? 】
母上■【………私は 大丈夫…。 】
ぶぶ■【ダメですよ…!
お母さんも 少し寝てきちゃったら どうですか…? 】
母上■【大丈夫よ…。
ありがと ぶぶさん…。 】
ぶぶ■【……………。 】
わしは お母さんの体の事が 心配じゃったけど これ以上しつこく言うのも、この状況では、 気が引けたので…
それ以上は 言えなかった…。
そして なにも変わらないまま数時間が過ぎ…
わしの帰る新幹線の時間が 迫ってきた時に…
お母さんが、担当医に呼ばれた…
わしは…
呼ばれなかった…
まだ親族に なっていないとはいえ…
呼ばれなかったのは…
苛立って やれんかった…!
待ってる間…
気が気じゃなかった…。
そして 約30分経ち…
お母さんが 戻ってきた…。
親戚達が お母さんに話を聞いているのを わしは、少し離れた所で 見ていた…。
そして…
親戚達に 話し終わったのか、お母さんは こっちに やってきた…。
ぶぶ■【どうでした…? 】
母上■【ぶぶさん…! 】
ぶぶ■【は…はいっ…? 】
母上■【容態が 安定してきてるって…! 】
ぶぶ■【えっ…?
ほんとですか…!! 】
母上■【えぇ…!
峠は このままいけば、無事に越えそうだって…焏 】
ぶぶ■【……………!
そうですか…(T_T)
よかった…焏焏焏 】
母上■【あの朝の声かけから、安定にむかってるって…! 】
ぶぶ■【えっ…!(;_;)! 】
無言で わしの肩を叩く真理恵…☆
母上■【ぶぶさんの 声が 届いたんだね…焏 】
ぶぶ■【何を おっしゃるんですか…!
お母さんや お父さんの声に 反応したんだと思いますよ…☆ 】
母上■【ありがとう…焏 】
ぶぶ■【これからですね…!
この状態を維持出来るように 僕らも 頑張りましょう…! 】
母上■【そうですね…焏 】
そして わしは、ガラス越しに 朋を見た…☆
すると、なんか 微妙な変化に気付いた…

ぶぶ■【なぁ 真理恵…? 】
真理恵■【うん…? 】
ぶぶ■【なんか 朋の顔色よくなってない…? 】
真理恵■【えっ…? 】
ぶぶ■【わしの気のせいじゃろか…?
ちょっと見てみて…! 】
と、言うと…
真理恵が わしの隣に来て、朋を見ます…
真理恵■【……………。 】
ぶぶ■【……………。 】
真理恵■【…………………。 】
ぶぶ■【どんな…? 】
真理恵■【………………。
ん~~~~~~、正直 私には 分からんけど、なんか かたくなな表情が 和らいだように見えるかも…
】ぶぶ■【ほうか(o^^o)
わしは、なんか 笑う前のような気がするわ(^∇^) 】
真理恵■【………………。
そうだね…(*^-^*) 】
ぶぶ■【まだ安心しちゃいけんけど、少し安心した…焏 】
真理恵■【………………
うん…。 】
そして…
わしが 広島に帰る時間が やってきた…
つづく…