母上■【私は…
もし 朋子になにかあったら、絶対相手を許せない…! 】
ぶぶ■【……………!!
僕もです…! 】
母上■【…………。
ありがとう ぶぶさん…。 】
ぶぶ■【やめてください(;_;)
お礼なんて(;_;)
ていうか、相手は どこにいるんですか…? 】
母上■【相手は 現行犯逮捕されました…!
なので、警察にいると思います…。 】
ぶぶ■【どんな奴なんですか…? 】
母上■【30代の男です…! 】
ぶぶ■【……………。 】
ここで、改めて 事故の詳しい情報を聞いた…。
ぶぶ■【お母さん…!
やっぱり 僕は どう考えても 許せない…!
こんな事 考えたらいけないけど、もし 朋に なにかあったら、相手を… 】
母上■【ダメ…!!
ぶぶさん、絶対に そんな事 考えちゃダメっ…! 】
ぶぶ■【…………でも(;_;) 】
母上■【ぶぶさんの気持ちは 痛すぎるくらい分かる…。
私も同じだから… 】
ぶぶ■【……………。 】
母上■【まだ、そんな事を考えるより、1秒でも早く、朋子が 目覚める事だけ考えよ…。 ねっ。 】
ぶぶ■【…………!
………………………。
はい…(;_;) 】
母上■【大丈夫…!
ぶぶさんが 駆け付けてくれたんだから、絶対 朋子は 目を覚ますよ…☆
絶対に…! 】
ぶぶ■【そうですよね…☆
そうじゃなかったら、ひっぱたいてやりますよ…☆ 】
母上→ 笑顔に☆
母上■【ぶぶさん、明日は 仕事…? 】
ぶぶ■【いえ(>_<) 上司の計らいで、明日は 休みをもらいました…!
でも、明後日は 仕事なので、明日の夜 とりあえず帰ります………………(;_;) 】
母上■【そうですか… 】
ぶぶ■【でも、金曜が休みなんで 金曜に また来ます…! 】
母上■【土曜も お休み…? 】
ぶぶ■【いえ(>_<) 金曜だけです…。 】
母上■【日帰り…? 】
ぶぶ■【はい…! 】
と、いうと
お母さんは、黙って 頭を下げてくれた……(;_;)
そして…
朝になった…。
面会時間が 始まり、わしらは 急いで 集中治療室へ…
しかし、
そこには まだ、目が覚めない朋がいた…
辛い現実に 押し潰された…。
そんな中、医者が わしらの元へ やってきた…。
医者■【まだ 予断を許さない状態ですが、ご両親だけ お入り下さい…。】
と…!!
他の人達も、入りたいと言うと、
医者■【他のかたは ご遠慮下さい…。
必要以上の刺激は 危険ですので…。
過去、このような患者さんが、ご両親の 呼びかけに 反応し、回復に繋がったケースが ありますから… 】
ご両親■【はいっ…! 】
と、 父上 母上は、医者と一緒に 室内に入っていった…
涙を 流し始める お母さん………………(T_T)
体を 揺さぶり、医者に止められる お父さん…。
そんな 光景を見ながら、わしは…
中に 入れない苛立ちを 必死に 抑えていた…!
なんで 親だけなんや…!
わしも ご両親と同じくらい愛しているのに…!
いや…!
それ以上に…!!
悔しくて やれんかった…
手を握りたい…!
握るだけでもいいから…
中に 入りたかった…(T_T)
その役目は、お母さんが していた…
お父さんは ただただ 何かを 喋りかけていた…
そんな状態が 10分くらい続いた時、
お母さんと 医者が 何やら 話をしています…
すると、
医者が 出てきて、
医者■【婚約者の おかたですか…? 】
ぶぶ■【……はいっ! 】
医者■【お入り下さい…。 】
つづく…!