時間は 9時近くになり…
看護婦■【すみません、9時で 面会時間は 終わりになりますので… 】
と いう お達しがあった…。
でも 病院には、泊まれると聞いて、安心した…。
こんな状態の朋を見て、帰れる訳ない…。
そう思っていたから 安心した…。
ぶぶ■【真理恵らは、そろそろ帰りんちゃい…。 】
真理恵■【……………。 】
由美■【………………。 】
有紀■【ぶぶは…? 】
ぶぶ■【わしは、泊まるから…。
あっちに ロビーみたいなとこがあったやろ…?
そこに おるわ…。 】
有紀■【…………。
そうか…。 】
由美■【どうする…? 】
真理恵■【…………。
じゃぁ、ぶぶに任せて、とりあえず 帰ろうか…。 】
ぶぶ■【おう…!
そうしんちゃい…。
朝から おったんやから、疲れもあるやろ…。 】
真理恵■【………………。 】
由美■【…………………。 】
ぶぶ■【なんかあったら すぐ連絡するから…。
とりあえず 帰りっ。 】
朋を ガラス越しに 見る 真理恵達…
真理恵■【……………。
じゃぁ…、
そうするね…。
そのかわり、なんかあったら すぐ連絡してよ。 】
ぶぶ■【あぁ…。
分かっちょる…。 】
有紀■【また 明日 仕事行く前に来るわ…。 】
由美■【私も…。 】
ぶぶ■【ええよ…。
仕事終わってから来いや…。 】
有紀■【アホか…!
心配で、そのまま仕事に行けるか…! 】
由美■【そうよ…。
ただでさえ、この2日が 峠なんやから…! 】
ぶぶ■【………………。 】
真理恵■【私は、旦那を朝 送り出したら すぐ来るよ…。 】
ぶぶ■【まぁちゃんは…? 】
真理恵■【親に預けていく…。 】
ぶぶ■【……………。 】
有紀■【ぶぶっ!
私らを心配しとる場合じゃ なかろうが…! 】
ぶぶ■【………! 】
由美■【そうよっ…! 】
真理恵■【ほんまに、こんな時まで……。
それは、余計な優しさよ…。
大切な友達が、この2日が大事な時に…。
みんな 後悔したくないんよ…。
何があっても…(;_;)
やり残した事が ないように、するために…(;_;) 】
ぶぶ■【………………。
ちょっ、真理恵…、
やめろや…。
それじゃぁ、まるで 朋が 死ぬみたいやんか…! 】
真理恵■【死ぬなんて思ってない…!
ただ、何があってもいいように、みんな 後悔したくないだけなのっ…!
分かるよね…? 】
ぶぶ■【………………。 】
由美■【お医者さんが、この2日間が、ヤマって いったんだから、少しでも 側にいたいだけよ…。 】
有紀■【ボケぶぶと 同じじゃ…!
悪いんか…? 】
ぶぶ■【…………………。
………………………………。
ほうやな…。
すまん…。
お前らを心配しよる場合じゃなかったわ…。 】
有紀■【ほんま ぬけさくなんじゃけぇ…! 】
ぶぶ■【…………、
ハハ…☆
でも…、
ありがとな…。 】
真理恵■【また お礼なんか言う…。
大切な友達なんだから 当たり前でしょ…? 】
由美■【そうよぉ…! 】
有紀■【おい! ぬけさく!
しっかりせぇやっ…!
いつもの ぶぶに戻れ! 】
ぶぶ■【…………、
…………………。
わかった…!
わしが 1番しっかりせんにゃ、いけんかったの!
わりぃ…!
よしっ!
お前ら はよ帰れっ!
そして また明日 来いっ! 】
有紀■【ちょっと…。
いきなり元気になったで(-_-) 】
真理恵■【………ふふ☆
じゃぁ あと 頼みます☆ 】
と、 みんな 帰っていった…。
ちょっと 押し問答があったけど、
わしにとっては、心から…
嬉しかった…(;_;)
つづく…