わしは すぐさま店長の元へ向かった…!
ぶぶ■【店長…!!! 】
店長■【お…? 】
わしは 状況を話して、
ぶぶ■【なので、あがっていいですか…? 】
店長■【……………
状況は 分かるけど 今すぐは ちょっと厳しいわ…! 】
ぶぶ■【えっ…?】
店長■【人が おらんし、今から 作業が入っちょるし…! 】
ぶぶ■【えっ…? 】
店長■【気持ちは 分かるけど、もうちょい待ってくれ…!
悪いようには せんから、その間 あの車、タイヤ交換やけぇ、やりよってくれ…】
ぶぶ■【タ… タイヤ交換…? 】
店長■【その間、ちょっと なんとかするようにしちゃるけん… 】
ぶぶ■【……………。
はい…!
分かりました…!!
ていうか 何本ですか…? 】
店長■【4本…! 】
ぶぶ■【よ………
4本…… 】
と、いう事で、
朋が、悲惨な状態で 苦しんでるのにも関わらず、
わしは タイヤ交換を する事になった…
1秒でも 早く かけつけたい気持ちを 抑えつつ…
直ぐに行けない もどかしい思いを 抱きつつ…
わしは タイヤ交換を始めた…。
フルスピードで…!
社会人としての責任があるから仕方ないと、何億回も、自分に 言い聞かせながら…
わしは…
急いだ…。
このタイヤ交換を終えたら 行けると 信じて…!
そして、あと このタイヤを車に、付けたら、終わり! と、いう時…
店長■【たそがれぇ!
ええで…!
行ってこい…! 】
ぶぶ■【……………!
あっ
ありがとうございます…! 】
店長■【明日 わしの休みやるわ…! 】
ぶぶ■【えっ…? 】
店長■【どうせ 状況が状況だけに、日帰りで帰ってこれんやろ…!
じゃけぇ 明日1日だけ、休んでええわ…! 】
ぶぶ■【あっ…ありがとうございます…!!! 】
店長■【その代わり、明日1日だけじゃからの…! 】
ぶぶ■【はい…!
助かります…! 】
店長■【まぁ 状況が変われば そんときは そんときじゃけどな… 】
ぶぶ■【……………。
はい。 】
店長■【よし!
ほら。
これ持ってけ…! 】
ぶぶ■【なんです これ…?】
店長■【金じゃ…! 】
ぶぶ■【え……! 】
店長■【横浜まで 結構かかるやろ…?
どうせ 財布に たいした額はいっちょらんじゃろうしな…。
銀行行く時間も 惜しいやろ…? 】
ぶぶ■【……………! 】
店長■【その代わり 返せよ…☆
あくまで 貸すんじゃからの…! 】
ぶぶ■【はい…!
すんません…! 】
店長■【よし。
ええで あがっても。 】
ぶぶ■【それじゃぁ すんません…! 】
と、わしは 車を家に停めて、タクシーで 広島駅に向かった…
新幹線の時間を 調べないまま…
そして 広島駅到着…!
すぐさま 係の人に 1番早い 横浜行きの新幹線を 聞きます…
すると 今から 約20分で到着する事が分かり、
急いで キップを買います…!
そして、すぐさま 真理恵に電話…!
しかし…
出なかった…!
何回も 何回も かけた結果…
ようやく…
ぶぶ■【もしもし…
真理恵…?! 】
真理恵■【あっ ぶぶ…? どんな…?
来れそう…? 】
ぶぶ■【今から 新幹線乗るわ…! 】
真理恵■【…………!
よかった…(T_T) 】
ぶぶ■【状況は…? 】
真理恵■【……………。 】
ぶぶ■【おいっ…! 】
つづく…