Vol.178 実話恋愛【紐が切れた風船…】 ★無謀★ | 絆で繋がる ぶぶブログ☆

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紗耶香■【さおりの病気 どこで知ったんですか…?】












ぶぶ■【あっ…あぁ…、ちょっと親友から聞いてね…】












紗耶香■【なら さおりの体の事も もう知っちゃった…?】












ぶぶ■【うん…。
もう…助からんのんてな…】












さおり■【………そう。】












ぶぶ■【わし 疑問なんやけど 助からんのんなら なんで病院にいるん…?
こう言ったらあれやけど…、もう本人の好きな所に行かしてあげたら いいと思うんじゃけど…(/_;) 】












紗耶香■【……、私も そう思う…。
でも 次に 発作が起こったら 峠なんて… 】












ぶぶ■【…………………………!!!!!!
うそぉ……!!!! 】












紗耶香■【先生が言うには、もういつ どうなっても おかしくないんて…】











ぶぶ■【そんな事 あいつ 一言も言わんじゃった!】












紗耶香■【普通 本人からは 言えんのんやない…? しかも ぶぶ君には…】












ぶぶ■【えっ…? 】












紗耶香■【ぶぶ君と さおりは 超親友なんやろ…?】












ぶぶ■【うん… 】












紗耶香■【じゃぁ 絶対言えんじゃろ… さおりの性格からして… 】












ぶぶ■【じゃな…
でも 話した感じじゃ そこまで ボロボロとは思わんかった…】












紗耶香■【無理しよるのが 私には見え見えじゃったけど… 】












ぶぶ■【……!
全然 分からんかった…】











紗耶香■【まぁ さおりは 人には弱みを見せたくない性格やけぇ しかも ぶぶ君となると 尚更やね…】












ぶぶ■【……… ほんま バカなんやけぇ…】












紗耶香■【女心よ…】












ぶぶ■【………えっ?】












紗耶香■【 ぶぶ君は 噂通り 女心が 見えないんやね……(苦笑) 】












ぶぶ■【えっ…? そうでもないと思っちょるんやけど……(>_<) 】












紗耶香■【まぁ いいわ…。

あと ぶぶ君…】












ぶぶ■【…ん?】












紗耶香■【いつ 何が起こってもいいように、やるべき事は やっちょいたほうがいいよ…】












ぶぶ■【あっ… あぁ…
分かった…】












紗耶香■【じゃぁ、引き止めて ごめんね☆ 】












ぶぶ■【あぁ…。 】












と…、わしは病院を後にして 広島に帰る車の中で いろいろ考えた…












紗耶香ちゃんの言う事が 信じれなかった…












あんなに元気だったのに…












次に発作が起こったら… 終わり…?












ありえん…












だとしたら 相当 体中が しんどいはず…












なのに あんなに 元気に振る舞ってから…












そう考えたら 泣けてきた…












ほんま バカだと思った………(T_T)












残された時間…












わしに何か出来ないか考えた…












どっか想い出の場所に行きたい…












そう思った…!












でも 外出許可なんか出るだろうか…?












外出許可を取るとするなら… まず先生…!












そして 親…












この3人から 許可を取るのは 不可能に等しいと思った…












じゃけど やれる事は しちょきたい…












結果は どうあれ…












じゃないと 永遠に後悔すると思った…












そして広島に帰り わしの親友 修に電話した…












ぶぶ■【もしもし…?】











修■【おっ ぶぶか?
今日 行ったみたいやな…
どうやった…?】












わしは 今日あった、いきさつを話した…












修■【ほうか… 紗耶香がなぁ…】












ぶぶ■【ていうか お前 紗耶香ちゃん知っちょるん…?】












修■【知っちょるで☆
病院で 仲良しになって 番号交換までしたけぇ☆ 】












ぶぶ■【ほうなんか…!
なら 紗耶香ちゃんに 伝えておいてくれんか…?】












修■【なんや いきなり…。 なんか 嫌な予感がするわ…】












ぶぶ■【あさって さおりの外出許可取りたいんやけど、力 貸してくれんか 聞いといてくれん…?】











修■【はぁ? お前 アホか! 出れる訳ないやろが…! さおりはもう やばいんで…! いつ何が起こってもおかしゅうない状態なのに…! 】












ぶぶ■【そんなん 分かっちょるわ ボケ! じゃからこそ 病院で このまま最後を待つんじゃ… あまりにも…かわいそすぎる…!】












修■【じゃからって…。】












ぶぶ■【ええけん 紗耶香ちゃんに 今から聞いてみてくれ…!】












修■【無茶苦茶すぎるわ…! まぁ 聞くだけ 聞いてみちゃるけど…! あとは わしは知らんで!】












ぶぶ■【あぁ…。 あとは わしらで なんとかするわ…】












修■【なんとかするって… 何をするんや…?】












ぶぶ■【えぇけん すぐ電話して 折り返してくれ! ほじゃの! 】












と すぐ 電話を切った…












すると しばらくして 知らない番号から電話が かかってきた…!



つづく…