馬を背にのせユサユサ運ぶ。超人ハルク的存在感を持つ怪力男性の牧歌的光景(ウクライナ)
皐月賞 予想は後で
古くは移動手段としてそして現代では趣味として人間は馬に乗ってきたし乗っている。
さっそうと馬を走らせる姿はかっこよくてちょっと乗馬とかしてみたらいいんちゃう?とかチラリと考えたりするんだけども。
まあそれはさておき、馬に乗ってみようかな~と思ったことはあっても自分の背に馬を乗せてみようかな~と思ったことがある人は少ないだろう。
もし考えたことがあったとしてもそんなことは現実的に無理な気がするしそもそもやってみようって気にならないよな。
だがしかしウクライナのパワーリフティング選手、ドミトリー(Dmytro Khaladzhi)さんはやってみた。そしてできた。
まさかの馬を背に乗せて歩いたんだ。
馬を背に乗せて歩く男が怪力すぎる!
ドミトリーさんは、2009年にウクライナで開催された第1回ドラッグフリー・パワーリフティング大会のチャンピオンに輝いた超怪力パワーリフター。
それだけにとどまらずなんと63ものギネス世界記録を保持しているウクライナでは知られた人物である。
リアル超人ハルク的な怪力を活かして、自分の背に馬を乗せて歩くという挑戦を試みたドミトリーさん。
その様子は現地のテレビ番組らしきものでも披露されたようで、観客らが見守る中、馬を背に乗せて一歩ずつ歩く。
当たり前のことながらすいすいと進むはずもなくやっぱり馬は運ぶもんじゃなくて運んでもらうもんじゃないのか?とかそんなことが頭をよぎったりする。
馬的にも「え、俺ちょ、いまどうなってんすかね!?」みたいな表情をしているようにも見える。だけどドミトリーさんは見事予定していた距離を歩ききるんだからたいしたもんだようん。
危険なチャレンジを次から次へと・・・
ちなみにドミトリーさんはこれまでにも大人4人を片手で持ち上げたり・・・。
手の平で釘を打ったり・・・。
歯で鉄の棒を曲げたりなどさまざまなことにチャレンジしてきた。
手の平で釘って打てるもんなの!?
ちょっと何をいっているのか分からないって人はこちらの動画でドミトリーさんのハルクっぷりを確認してみるといいかもだよ。
STRONGEST MAN in the WORLD (Dmitriy Khaladzhi)
via:Wikipedia / YouTube / Oddity central / Donbassなど / translated by usagi / edited by parumo
皐月賞 予想
本日、関東は雨
馬場状態は重か稍重
当然、1番人気と言われたダノンプレミアム回避で混戦模様。
強い馬と思われる馬はダノンプレミアムに負けています。
馬場状態を考慮して狙いたいのが
1番 タイムフライヤー 内田
やっぱり皐月賞も社台のお祭り
タイムフライヤーは前走を度外視すればかなり良い成績
相手にステルヴィオ ルメール 15
中山ならこの騎手で
ジェネラーレウーノ 田辺 10
穴ならグレイル 岩田 12