これで夫の頑張った記録は終わりです。
あとは夫のお通夜と葬儀ですが、泣き崩れて感情が抑え切れなくなり周囲が私の行く末を心配する・・ということもなく、淡々と喪主を務めました。
泣いてしまう場面もありましたが、儀式の進行で感傷に浸っている暇はありませんでした。
そして今でもまだ戸惑いの中にいます。
たま子は夫が亡くなってから四十九日を過ぎるまで、夕散歩の前に必ず2階の夫の部屋へ走り上って行き、部屋の入り口から恐る恐る空になった部屋を覗き込んでいました。
もうそれはしなくなったけれど、たまに勢い良く2階の部屋へ上って行く時があります。
そんな時は、夫が遊びに来たのかなぁと思ったりします。
茶々ママには、夫の体調が良くない時に美味しい元気が出る贈り物をいただきました
激ウマの瓶詰めはあっという間に無くなったよ〜(私一人で完食)。
心や体にもチカラになりました。ありがとう
ゴン兄さんには素敵なイラストや夫へのお供えをいただきました。
ありがとうございます
他にも心配してくれたアメブロガーの皆さんからもメッセージをいただいたりしました。
本当にありがとうございました
そして、夫をずっと診てくれていた岸和田徳洲会病院のスーパードクター米村豊先生と、ベテラン医師の石橋先生、シニカルな若間先生には大変お世話になりました。
最後は会えずにお礼も言えなかったけれど、これからもずっと患者の希望の光でいてください。
次回からはまたたま子の成長記録を残していきたいと思います
長い長い夫の頑張りブログを読んでくださってありがとうございました。