6月11日(火)

今日は録画しておいた「日本百名山 九州最期の秘境へ〜宮崎・大崩山」を見てから家をでました。
「大崩山」は険しい岩の山々で上級者向けの山なので私はとても登れないと思って登ったことは有りません。
宮崎県の山で登ったのは霧島連峰の他、祖母山、傾山くらいかな?
番組では大崩山に魅了されて福岡から移住してきた「中原史貴」さんの案内で登っていきました。
日帰りで10時間ほどかかるそうです。
平治岳に登った時に9時間というのが私の中では最高で、もうヘタヘタでしたが、翌日の「ONSENガストロノミーin別府」と次の日は「ONSENガストロノミーin耶馬渓」にも参加して結構体力はあったのですが今は体力は殆ど無く、秘密基地での作業も10分したら10分休むといった感じです。
「大崩山」は特に「袖ダキ」からワク塚尾根が険しくて素人には無理です。
私は危ない山には絶対に登らないと決めてるので番組で見るだけにとどめています。
雪山にも登山口に行くまでも危ないので雪山には登りません。

大崩山にはヒカゲツツジ、ツクシアケボノツツジが満開の時期に登られていました。
「ハシコ連打」と言って
いくつものハシゴを続けて登る所も有りました。

山頂からは大分の「鶴見岳」「由布岳」、そして「九重連山」「祖母山」「阿蘇山」から雲仙まで、そして四国の山まで見えます。
なかなか眺めの良い山ですがこの番組を見て改めて登ってみようとは思いませんでした。

さて、秘密基地に着くとハナをおろした後、展望サイトへと上がっていき、コーヒーの準備をします。
ハナは上がってきません。

11:01

コーヒータイムです。


今日の天気は曇りのち晴れの予報となっていて、風も少し吹いていました。

11:29

ハナも上がってきたので鱗と頭と内蔵を取ったコッパグロを与えると1尾だけ食べました。



一旦下に降りて行きましたが、再び上がってきて椅子の上でくつろいでいました。


白いキノコがいっぱい出ていました。
食べられる「ハタケシメジ」のように思えますが確証は無いので写真を撮るだけにしときます。

 

階段横の法面と花壇にはいつの間にか「タラの木」が20本以上大きく育っています。

来年の春が楽しみです。

12:47
昼飯の用意をしようと思ったらハナがいません。

 


カップ麺を入れてるダンボール箱が動くので見たらハナが入っていました。
そして3時過ぎころまで入っていたようです。

13:21

今日の昼飯は冷凍うどんをチンして、「プチッとすき焼きうどん」のタレをかけて混ぜ、生卵も入れて食べると結構美味しかったです。
今朝来てから収穫したトウモロコシも1本、レンジでチンして食べたら甘くて美味しかったです。


食後はスマホでYou Tubeの「わたりどり とんだ」さん夫婦のキャンピングカーで出水市〜阿久根〜市比野温泉道の駅「樋脇」の旅を見て、高千穂〜馬の背〜クルスの海などを見ていました。

4時過ぎに父方の亡くなった従兄の奥さんが浜に来たけどまだ潮が満ちてるので「クロキの木」を取りに来たと言って展望サイトの横にあるクロキの木の枝を数本取って行かれました。
今日の干潮は5:44なのでまだ2時間近くあるので今日は無理かもと帰って行ったと思ったらしばらくすると引き返してきて「おやつに持ってきた貰った蜂楽饅頭」と言って私にくれました。

私もその後You Tubeで天草一周を何時間で廻れるかを検証していた夫婦の動画を見ていました。
天草1号橋からスタートして東海岸沿いに牛深迄来た所で4時半を過ぎててのでもう帰ることにしました。
牛深迄4時間半掛かったようです。
東側より西側のルートが長いので10時間ほどかかるかも知れません。

ハナは軽ワゴンのクーラーボックスの上で休んでたのでそのまま帰って行き、バイクに乗り換える時にバッグに入れてバイクで帰って行きました。


おしまい