5月9日(木)

今日は録画しておいた「ローカル路線バスの旅17弾 山口市〜室戸岬)を見てから家を出ました。
この番組は10年前のもので再放送で蛭子能収さんがまだ元気な時のものです。
今回のマドンナは女優の宮地真緒さんでした。
JR山口駅をスタートして路線バスで徳山まで行けました。
そこから岩国駅まで行くのを切符売り場に聞きに行くと太川さんと蛭子さんを見て「あーあー」と言って路線バスの旅だということを理解しておられたのでスムーズに教えて貰ったので大助かりでした。
岩国では錦帯橋の側を通りましたが見学する時間はありません。
錦帯橋は私もまだ行ったことが無いので一度は行ってみたい場所です。
その後、和気駅まで行って県境を歩いて広島県に入りました。
大和橋を歩くと真中付近に県境の表示がありました。
大和橋を渡りきった所にバス停がありましたが、1時間待ちだったので大竹駅まで歩きました。
駅前には鯉のぼりを描いた大きなストーンアートが設置されてありました。
そこから玖波駅まで行くと時間があったので小物の商品のお店でぜんざいや雑炊を食べられました。
そこから公民館前〜阿品駅と行くと宮島の鳥居が見られました。
阿品北まで行き広島市のバスセンターまで行きます。
そして西条駅まで行くと7:30で
暗くなっていましたが、まだ先に行くバスがあったので竹原駅まで行って1日目は終了です。
なんとか宿も泊まられて近くの商店街に夕食を食べに出ますが、お店は1軒だけしか開いてなかったけど刺し身などを食べられて満足ですが蛭子さんは魚は食べないのでとんかつを食べていました。

2日目は竹原から三原駅まで行くと以前行ったことがある「登山口」というバス停から尾道まで行くバスが有ることを思い出した太川さんのおかげでスムーズに尾道まで行けましたが、そこからしまなみ街道の6つの島を乗り継いだり歩いたりでこの日の予定の今治までは行けず最期の大島までしか行けませんでした。
橋は高速道路となってるので橋のたもとのバス停で降りて橋は歩いて渡ることになるのです。
宿の方が教えてくれたお寿司屋さんま送ってもらって豪華な夕食を食べていました。

ここまで見てからテレビを消して家を出て、続きは帰ってからこの日記を書きながら見ていました。
四国の方は今治〜松山〜久万高原〜狩山口で泊まり、最終日は順調に高知市〜安芸市〜室戸岬と行って12:58にゴールできました。
最期はあっけなく行けて早い時間にゴールできました。
四国はバスの便が多いので助かります。
私もキャンピングカーでお遍路に行った時にはその日の目的地まであるいていって帰りはバスや電車でキャンピングカーを置いてる場所まで戻ってたのでバスには何回も乗ったのでよく覚えています。

さて、秘密基地に着くと花壇やプランターの野菜たちに水やりをしてからテントサイトへと上がりました。
ここで写真を撮ろうと思ったらカメラがありません。
手提げ袋にカメラとスマホと財布を入れてバイクの前カゴに入れて、その上にハナを入れたバッグを置いていたので、ハナのカゴだけ降ろして手提げ袋は忘れて来たのです。
すぐに取りに戻ると無事に残っていたので良かったです。

 


今日に天気は快晴で雲ひとつ見えませんが風は少し吹いています。

11:16

コーヒータイムです。

コーヒーを飲んでると来客がありました。
素潜り漁師のS君でした。
使い残しの湿布や飲み忘れた膝の漢方薬などを持ってきてくれたのです。
テントサイトまで上がってきたのでコーヒーを淹れてナッツも食べて貰いました。
話がはずんで1時間半ほどいて、1時ちょっと前に帰って行きました。


今日の昼飯はカップ麺の「あっさりおいしいシーフードヌードル(98円)に生卵を入れてからお湯を注いで食べるとすごく美味しくなるのです。

14:58

木陰になってきたので花壇の草を引くことにしました。
ここは畑わさび、小松菜、レタスを作ってた場所で収穫を終えて食べてしまったので、S君がオクラやゴーヤの苗を持ってきてくれると言ってたのでここに植えることにします。


金網を取って草を引き、プランター栽培で残った培養土を入れて鳴らして水をたっぷり掛けて湿らしてから金網を戻しました。

休憩をしてるとS君が苗をたくさん持ってきてくれました。

 


オクラ、ピーマン、ゴーヤ、マリーゴールドの4種類が五個づつ有ります。


マリーゴールドは花なので何処に植えようか考えて、川沿いの花壇の入口の方に植えることにして、花壇に置いてあった刈ったダンチクを片付けました。

層してると4時を過ぎてたので苗の植え付けは明日することにして、水やりをした後、レタスを1個収穫したのですが、洗った後持ち帰るのを忘れてしまいました。

キャンピングカーも少しいどうして間を少し開けて通りやすくしておきました。

16:21
家へと帰って行きました。

おしまい