皆さんお疲れ様です

昨日も無事終わりました


また発作おきないよねって…ちょっと不安になりますね



知り合いのお医者さんに発作のことを言ったら、ちょうど、心臓の勉強会だったって

色々言ってたら、もしかしたら、WPW症候群かもって…
何それ
って聞いたら、また今度って…
気になるじゃん
自分で調べましたよ

WPW症候群とは…
生まれつき正常な刺激伝導である房室結節以外に、心房と心室の間を繋ぐ余計な伝導が存在する病気
頻度は1000人に数人
と言われている
余計な電線のことを副伝導路と言う
副伝導路は多くは1本ですが、中には2.3本もある患者さんもいます
WPW症候群の患者さんは普段は何の症状もありませんが、頻脈発作を起こすことがあります
原因として多くあげられるのは、kent束と呼ばれる副伝導路の存在による、リエントリー回路の形成である
通常は洞結節から発した電気信号は、心房を経由して心室へと伝達されるが
この疾患では信号が通常ルートに加えてkent束を経由するルートにも伝わる為、発作が起きると拍動リズムを乱してしまう
発作時の脈拍は240回以上にも達し、救急隊員が驚くことがある
多くは放置しても自然に収まるが失神するなどの症状がある場合は危険がある
従来はそれほど危険性のない病気だったが、1980年代からの研究により
心房細動から心室細動に移行するケースがあることが判明し、危険な不整脈であると位置づけられた
顕在性WPW症候群の方に、発作性心房細動が起こった場合には、もっと症状の強い危篤な発作となります
心拍数は毎分240回拍から300拍以上にもなり、呼吸困難、意識消失などが、最も悪性度の高い不整脈『心室細動』に移行することがあります
心室細動は致死的不整脈ですので、このような可能性のある顕在性WPW症候群の患者さんを特に、高危険群(ハイリスク群)のWPW症候群といいます
発作はいつ起こるか予測出来ず急に襲ってくる

突然死になることもある

こんなに危険だとは思ってなかった

あたしはどのタイプか詳しく調べて貰わないといけないな



根治治療に血管カテーテルを用いた、高周波アブレーションが極めて有効で、余計な副伝導路を探して、焼き切る方法がある
そういえば、心臓が大きいって言われ、検査に行った時言われたなぁ…
その前に仕事を休んで入院になるから、生活費や入院費の確保をしとかないと、手術も出来ないわぁ~



ってか心臓だから怖いなぁ~



まっ体に頑張って貰うしかないんだが…
実は昨日は娘の参観日だったんだけど、仕事で行けなかった





役員なんか当たっても、体調悪いし出来ないから、委任状に難病なので役員は出来ませんって書こうとしたら
娘が難病はやめて

病気にしてって…
お母さんが難病って恥ずかしいって言われた





やっぱり恥ずかしいのかな…
ちょっと寂しさを感じたな…
思春期だから仕方ないよね…
もう眠いから寝ます


同じような病気の人いないかな…
じゃ、またね


