昨日は、クリニックの妊婦健診で出会った若いご夫婦と一緒に以前つとめていた助産院に行ってきました。

休み返上の活動です(笑)純粋な思いには、断れませんべーっだ!

お二人は、妊婦さんが、24歳、そのパートナーが21歳というほやほやの社会人であり、父、母になる方です。

そして、初めてお会いした時、お二人とも、長野県出身と聞いて(ご主人は、長野市善光寺の近くがご実家と聞いて)

いつもリフレッシュに、長野には行っています、お世話になっております

と、ご挨拶をしましたニコニコ

そしたら、お二人とも自然出産希望で、出産場所を病院、助産院、自宅と、それぞれ条件や特色を説明しているうちに、助産院出産が良さそうと、強い興味をもたれました。

それで、助産院に見学に行きたいと、たっての希望があり、そして、つきそいを頼まれ(私も手術以来。久しぶりに顔見せに行きたかったのです)渋谷で待ち合わせをして、井の頭線で移動、浜田山駅から三人で散歩がてら助産院まで歩きました。

お二人は、出産までに引越し先も探したいということで、何だか私が浜田山のガイドの様になりました。オススメな環境。

お店や、川や、交通公園や…説明すると、長野から出てきて一年経つか経たないかのお二人が、わあ~、地元みたい~、とか、

ちょっとここから空気が、きれいでしょ、緑もあるし、と言うと、わあ~、本当だ、空気が違う、と、とても生き生きと喜ばれます。

私も、浜田山、思い出が、よみがえります(密かに、じ~ん)

休日の助産院。到着すると、院長やなじみのスタッフが笑顔で迎えてくださり私もあたたか~い気持ちになりました。(体調のことをみなさん思いやってくださってありがたかったです)

見学オリエンテーションも院長が対応してくださり、横で見ていた私は、ああ、私もこうしてここで働いていたんだ、と、かわらない院長の仕事と姿勢と笑顔に、じわじわと、あらためて素晴らしいなと感動しました。

同時にその頃の純粋な気持ちで働いていた私自身が現れた気がしました。
(これだな私、笑)

昨日は、夕方新月を迎えましたね。

自宅に帰ったら、涙があふれてとまりませんでした。

次のステージに進む前でしょうかべーっだ!
助産院でつとめていた私は幸せだったな~と、その頃のいろいろな人たちとの出会いの思い出に、愛しい気持ちがわいて来ました。

そんなことがあったと報告した、友達とのメールのやりとりの間も(笑)滝のように涙がでますキラキラ

そんな日だったらしい虹


何があるでもないのですが、区切りがついたのか今日は、年数がある程度たった仕事の専門書を捨てたり、少し先にしたいことが浮かびます。

(体調としても)もう安心して、生活していいんだよ、と自分自身に思いましたクローバー














iPhoneからの投稿