ドビュッシーの「月の光」好きです。

昨日、夕方、眠ってしまい目覚めたら、ラジオでクラシックの番組でハープの楽曲が流れ、とても気持ちよく、その後バッハのG線上のアリアが流れて、久しぶりに深く呼吸ができ、気持ちがゆったりしました。ハープもチェロもいいですね。

それで、ハープの楽曲をバッハとハープの楽曲演奏をYouTubeで聞いて、ドビュッシーも久しぶりに、と聞き始め、今日は満月だしと思った次第です。

ドビュッシーは、今年生誕150年だそう。

今日、NHKオンデマンドで今年のお正月のNHKニューイヤーオペラコンサートを見ました。
やっぱり衣装も、セットも美しいですね。特に「夕鶴」や「蝶々婦人」の衣装は、和服のドレスのデザインが、素敵でした。

そして、そこでコンサートの後半で、ドビュッシー生誕150年記念で、ドビュッシー作曲、ニジンスキーが演じたバレエ「牧神の午後」を上演していました。ニンフに恋をする牧神、登場人物みな素足で、動きや、衣装もかわいく、面白かったです。でも、官能バレエなんですよね。


You Tubeでは、横浜みなとみらいの夜景と、このドビュッシーの「月の光」の動画がありました。
ほんとうのきれいな夜景で。
この楽曲と夜景が、そうさせるのか、寄せられているコメントが、せつなかったです。