帰省中の幼馴染から、地元の今日の空と海の写真が(メールで)来ました。枠におさまりきれません。
大山隠岐国立公園の国賀海岸です。
今日も美しく・・・、すばらしいなあと。海に雲の影や空の青さが映っているとか、水蒸気(雲)で、海と空が境目のない感じがなんとも・・・、大自然の営みといいますか。この島に生まれて、育てていただきました。
夏のにわか雨の日はまた、雲と雨の降っている場所の境目がわかるくらい見通せます。
火山のなごりの岩肌、地層の傾きがおもしろいです。海が透明に透けて海底の様子や色がわかります。
青の洞窟のように海面に開いた岩の洞窟を船で行けます。海の風の匂いがしてきそう。
撮影したのは、赤尾スカイラインというところから、全体をこのように写せます。ちょっと空中にいる気分にもなります。
やっぱり帰りたくなる。
友人は、高校の時と変わらない気持ちになる、と、いつもこればっかりです。
夜は、真っ暗で星やいさり火を見に行けます。
月は、双眼鏡でクレーターまできれいに見えます。
そして、昼夜問わず、放牧してある牛や馬に眺められます。